マンション 特集・堅調さが戻る分譲マンション市況モデル来場や契約数はコロナ前の水準に ―導入進むオンライン接客も有効なツール コロナ禍で迎えた夏の新築分譲マンション市況。販売現場からは「想定よりも悪くない」「来場や契約数はコロナ前の水準に戻った」といった声が聞こえてくる。都心物件、郊外物件ともに足元は堅調。郊外物件では在宅勤務の影響で、駅距離だけでなく自然環境や間取りの広さを重視する傾向も出てきている。オンライン接客により新たな顧客層も開拓で... 2020年9月7日
オフィス/ホテル/商業 特集・東京都心のオフィスに需給緩和の兆し「潜在空室率」上昇、大型ビルに波及へ ―都心で小型ビルの空室率が2年ぶり上昇 活況が続いてきた東京都心の賃貸オフィスビル市場に変調の兆しが出始めた。三幸エステートの調査では、主に大手企業が使うAクラス(級)オフィスビルの空室率は7月末時点で0・6%と低い水準だが、テナント退去前の募集も数えた「潜在空室率」は6カ月連続で前月の実績を上回ったことが判明。C級ビルの成約ベース賃料も第2四半期(2Q)... 2020年9月4日
戸建/仲介/賃貸管理 withコロナ/afterコロナのまちづくりよこいち空き家利活用プロジェクト2020 横浜市立大学国際総合科学部 まちづくりコースでは、毎年「郊外の空き家対策」として、「まちづくり実習Ⅱ」(担当教員:齊藤広子教授)を行っている。この実習は、まちづくりコースに所属する3年生が5名1班に分かれ、与えられた課題に約40日間で取り組み発表を行うもので、2016年より産官学連携(横浜市・金沢区・京浜急行電鉄・京急... 2020年8月26日
特集/コラム 「コロナ下で再評価されるヘルスケア市場」―ディフェンシブ性が改めて注目された 新型コロナウイルスの感染拡大が、不動産投資市場に影響を与える中、レジや物流施設が安定性、成長性で再評価されている。さらに水面下で投資家から安定性を再評価され、人気が出ているのがヘルスケア市場。新型コロナウイルスによるヘルスケア市場への影響と現状について探る。 感染拡大下でも稼働率や分配金に変化なし欧米のヘルスケア市場... 2020年7月25日