コラム/特集 ≪特集 インド不動産市場のポテンシャル≫ースラム再開発に参画、開発ステージへ―巨大マーケット、鍵は現地パートナー/玄海キャピタルマネジメント代表取締役 松尾 正俊氏 (提供:日刊不動産経済通信)成長著しいインド。人口では中国を抜き、世界一に躍り出た。GDPは、旧宗主国である英国を超え、やがてドイツ、日本を抜き去るとみられている。やって来た「インドの時代」。不動産マーケットやポテンシャル、チャンスをどうみればよいか進出企業に聞いた。シリーズ第1回は、かねてからインド事業を展開する玄海キ... 2023年5月25日
コラム/特集 どうなるグローバル経済―どう転ぶか分からないナイフの刃の上― Published by Japan In-depth 神津多可思(公益社団法人 日本証券アナリスト協会専務理事) 「神津多可思の金融経済を読む」 【まとめ...... 2023年5月17日
特集/コラム 不動産経済ファンドレビュー~不動産×〇〇時代の始まり―防音賃貸マンションに見る不動産新事情② いつでも楽器演奏ができるように防音性能を高めた賃貸マンションが好調だ。その事情を探っていくと、これからの不動産事業に関するいくつかのヒントが見えてくる。集合住宅にとっての付加価値とはなにか、豊かな暮らしを実現するために不動産業がすべきことは何かといったことだ。そもそも集合住宅にとって防音性能は「深夜にピアノが弾ける」と... 2023年1月2日
特集/コラム 不動産経済ファンドレビュー~不動産×〇〇時代の始まり―防音賃貸マンションに見る不動産新事情① いつでも楽器演奏ができるように防音性能を高めた賃貸マンションが好調だ。その事情を探っていくと、これからの不動産事業に関するいくつかのヒントが見えてくる。集合住宅にとっての付加価値とはなにか、豊かな暮らしを実現するために不動産業がすべきことは何かといったことだ。そもそも集合住宅にとって防音性能は「深夜にピアノが弾ける」と... 2023年1月1日
特集/コラム 事象と市場を読み解く ~Focus&Research~アジアインバウンド投資家の動向 ②ーWealthPark RealEstate Technologies イレイン・トウ インバウンド個人投資家の動向(提供:Focus&Research)アジアの投資家は、日本の不動産を「割安、高利回り」と認識している。東京の物件の㎡単価は他のアジア各国より1~2割安いので、不動産を購入したくても自国では手が出ない投資家にとって日本の不動産は選択肢になり得る。住宅投資の利回りを当社が管理している物件... 2022年12月2日
特集/コラム 事象と市場を読み解く ~Focus&Research~アジアインバウンド投資家の動向ーWealthPark RealEstate Technologies イレイン・トウ 不動産経済Focus&Research (提供:Focus&Research)当社は海外投資家に向けて、アプリを利用した日本の不動産管理サービスを行っている。強みは多様性のあるチームであること。代表取締役社長を含め半数以上が外国籍で、投資銀行、ファンド、コンサルティング等の経験を持つ国内外の不動産スペシャリストが... 2022年11月24日
特集/コラム 不動産ポータルサイト「Viila(ヴィーラ)」、リゾート物件を拡充―二地域居住や移住ニーズに応える 不動産売買をサポートするポータルサイト「Viila(ヴィーラ)」は、これまで軽井沢エリアの別荘・戸建物件の掲載に注力し、「同エリアナンバーワンのサイト」を売り物として、今後は、熱海や房総など、他のリゾートエリアの物件掲載に乗り出す。コロナ禍のリモートワーク普及・定着を背景に、二地域居住や地方への移住ニーズに応え、不動... 2022年11月21日
特集/コラム 不動産経済ファンドレビュー~デジタル化で変容する不動産仲介―最後に残る「人ならでは」の仕事とは 不動産テックの浸透を背景に、不動産業務のデジタル化・AI化、外注化などの動きが加速している。顧客の希望条件を聞いて物件を紹介するという仲介業務の本丸部分でもAIによる“自動化”が進む。一方、多様化・複雑化する住宅ローンのあっせんは専門会社に一括委託する傾向も目立ってきた。DX化が進む不動産仲介業は今後どう変容していくの... 2022年11月15日
特集/コラム 事象と市場を読み解く Focus&Research~あなたは将来家を買いたい? マンション?それとも戸建て? 横浜市立大学国際教養学部教授 齊藤広子 将来買いたいのはマンション?それとも戸建て? 20歳の学生に、将来あなたは家を買いたいか、買うならマンションか戸建て住宅かを聞いた。約200名のうち、「買いたくない」と答えたのは13%、「わからない」は7%、残りは「買いたい」で、戸建て住宅が61%、マンションは19%であった。学生の出身地や就職希望地などで異なるだろうが... 2022年11月14日
特集/コラム 事象と市場を読み解く Focus&Research~突如大崩壊したアメリカ住宅市場ー経済アナリスト・文明評論家 増田悦佐 不動産経済Focus&Research 先進諸国で最も健全だったアメリカの住宅ブーム 21世紀に入ってからのアメリカの住宅ブームは、おそらく先進諸国でもっとも健全なブームだった。次のグラフでご覧のとおり、実質可処分所得が1975年以来の累計で3.5倍を超えていたのに、実質住宅価格は3倍未満にとどまっていた。 一方、イ... 2022年10月25日
特集/コラム 2022年都道府県地価調査・取引価格強含み、高額物件の引合い強い―業界トップ、先行きは不透明・二極化も (提供:日刊不動産経済通信)全国的に旺盛な住宅需要やコロナ下で続いていた行動制限の緩和等による人流の回復を受け、22年の基準地価は全国全用途平均が3年ぶりに上昇した。業界トップから寄せられたコメントには、足元の好調な市況を実感しながらも、先行きの不透明さを警戒する姿勢もみられる。 菰田正信・不動産協会理事長 先行きにつ... 2022年9月22日
インタビュー 【トップインタビュー】徳田善昭・穴吹工務店社長 厳選した立地でニーズをつかんだ事業を 新潟市で上位ブランドの№1タワマン 穴吹工務店社長 徳田 善昭氏 (提供 日刊不動産経済通信) ―事業戦略について。 徳田氏 オリックスグループのうち、穴吹工務店と大京で合わせて、年間2000~2500戸の分譲マンションを供給できる体制を整えていく。大京の「ライオンズ」シリーズ... 2022年8月29日