マンション セントラル総合開発、新ブランドの賃貸レジ―鹿児島市に第1弾、全国中核都市で展開 セントラル総合開発は、同社初の個人向け賃貸マンションの新ブランド「クレアグレイス」を立ち上げた。3月上旬に、鹿児島市で第1弾の「クレアグレイス荒田」(36戸)の入居を開始する。第2弾以降として千葉県船橋市と松戸市でも30戸規模の物件開発用地を取得済みで、25年度までに累計300戸規模の供給を目指す。首都圏に限らず、利... 2021年2月26日
マンション 20年の全国マンション市場動向・プレサンスが初の事業主別供給でトップ 全国のマンション発売総戸数は15.2%減の5万9907戸 不動産経済研究所は24日、20年の全国マンション市場動向を発表した。昨年1年間の全国における民間分譲マンション供給戸数(首都圏の投資用ワンルームマンション、定期借地権マンション等は含まない)は前年比15・2%減の5万9907戸となった。昨年4月の緊急事態宣言によって首都圏、近畿圏、九州・沖縄など多くのエリアが落ち込ん... 2021年2月25日
マンション マンション管理の未来 第45回 レーベンコミュニティ社長 保東 實氏(下) 超高齢社会を迎えた中で増え続けるマンションストック。建物の老朽化と入居者の高齢化という「二つの老い」が進み、修繕・改修工事等も含むマンション管理の重要性がますます高まっている。このコーナーではトップインタビューを通じてマンション管理の未来を追う。今回は、管理戸数の拡大を続けるレーベンコミュニティの保東實社長と宮下幸弘... 2021年2月24日
マンション 新時代の管理運営を探る㊸飯田太郎(マンション管理士/TALO都市企画代表) 世界ランキングが示す 日本の都市とマンションの課題 子育てをしやすい都市とマンションに 東京等の日本の大都市が経済力等で高い評価を得ている半面、子育てや主観的な幸福度が低いことは、都市の現状を反映したもので、多くの人が気づいていることである。特に主観的な幸福度が低いことは、日本人、特に都市で暮らす人が求める生活レベルが高いことを反映したもので、活力や向上心の源泉であ... 2021年2月22日
マンション 1月の首都圏マンション発売、7.1%増の1325戸で2カ月連続の増加ー不動産経済研究所 不動産経済研究所は、2021年1月の首都圏の分譲マンションの発売戸数は前年同月比で7.1%増の1325戸と2カ月連続の増加となった。契約率は68.1%で前年同期比4.9ポイントアップ。戸当たり価格は5824万円、㎡単価は87.1万円といずれも上昇に転じた。 1月の発売は1325戸で、前年同月(1237戸)比7.1%... 2021年2月18日
マンション <マンション大規模修繕の戦略⑫>リノ・ハピア 中古マンションが流通市場で高い評価を得ていくためには、適切な改修工事が施される必要がある。施工会社はどのような戦略をもって大規模修繕を通じた付加価値を提供しているのか。このコーナーでは、マンション改修施工会社の大規模修繕についての考え方や戦略にスポットを当てる。今回はリノ・ハピアの取り組みを探った。 緻密さと共感を得る... 2021年2月18日