住宅・不動産ニュース 第14回「不動産協会賞」授賞式を開催 不動産協会はこのほど、東京・港区のオークラ東京オークラプレステージタワー「メイプル」で「不動産協会賞」授賞式を開催した。同賞は今回で14回目。今回受賞作は「 神山:地域再生の教科書」( 篠原 匡 著・ダイヤモンド社 )、「 未来をつくるパーパス都市経営:健康、交通、観光、防災……新たなビジネスを生み、ウェルビーイングを... 2024年4月22日
政策/制度/団体 福岡市の人口が2040年に170万人を突破と推計!福岡市が人口を伸ばし続ける都市なのはなぜ? Published by フクリパ 「福岡市の人口、170万人まで増加へ ピークも2040年に後ろ倒し」「福岡市の人口2040年に170...... 2024年1月21日
政策/制度/団体 リノベ協、グランプリは高級トイレ空間 ―団地リノベ新提案は事業者投票で受賞 (提供:日刊不動産経済通信)リノベーション協議会(理事長=山本卓也・インテリックス会長)は、1年を代表するリノベーション事例を選ぶ「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023」を開催した。施工費の上昇などを受けて、エントリー部門を「800万円未満」「1500万円未満」「1500万円以上」「無差別級」に再編した。グランプリに... 2023年12月26日
政策/制度/団体 日本不動産クラファン協会が設立総会 (提供:日刊不動産経済通信)日本不動産クラウドファンディング協会は、東京・千代田区の衆議院第二議員会館で設立総会を開催した。日本の空き家や遊休不動産の活用による地域課題の解決や、投資家保護に向けた自主規制ルールの策定などに取り組む方針。発起人は、共同代表を務めるLAETOLIの武藤弥CEOとシーラテクノロジーズの杉本宏之... 2023年12月5日
政策/制度/団体 工場倉庫の取引届け出件数が大幅な増加 ―東京の土地2022、事務所は着工減 (提供:日刊不動産経済通信)東京都は、昨年の都内の土地・建物の利用状況や着工床面積などを記した「東京の土地2022」をまとめた。2000㎡以上の大規模土地取引の届出件数は前年比28・3%増の653件と07年以来16年ぶりに600件を超えた。届出面積は16・1%減の277万㎡と減った。内訳(件数・面積)をみると、住宅等は2... 2023年11月30日
政策/制度/団体 50戸連たん 岡山市が廃止検討 人口減受け都市機能集約目指す Published by 山陽新聞デジタル 岡山市は24日、開発を抑制して農地保全を図る市街化調整区域内で、50戸以上の建築物が集まるエリアへの...... 2023年11月2日
政策/制度/団体 不動産ID、広がるユースケース ―不動産の共通番号、データ連携のキーに (提供:不動産経済ファンドレビュー)土地・建物に社会共通で用いられる番号を付す「不動産ID」。国土交通省はガイドラインをまとめ、IDの利用・連携を促す「不動産ID官民連携協議会」を立ち上げた。この秋からは民間事業者や自治体らによるパイロット事業がスタートする。「不動産ID」とは何か。どう使われるのか。想定されるユースケー... 2023年10月10日
政策/制度/団体 空き家の増加抑制へ官民連携の団体設立 ―11団体が連携して空き家情報の流通促進 (提供:日刊不動産経済通信)全国の空き家の増加抑制に向けた団体「全国空き家対策コンソーシアム」が設立された。不動産ポータルサイト運営や不動産仲介、土地活用など空き家に関連する事業を営む企業に加え、銀行、大学も含めた幅広い11団体が参画。代表理事のクラッソーネの川口哲平CEOは、「空き家に関する情報の流動化と、ワンストップ... 2023年10月9日
政策/制度/団体 首都圏の中古マンション、前年より価格1割上昇 ―東日本レインズ、中古戸建は価格が下落 (提供:日刊不動産経済通信)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は、8月の不動産流通市場動向を公表した。首都圏の中古マンションは成約件数2367件(前年同月比0・9%増)となり、3カ月連続で前年同月を上回った。成約㎡単価は74・08万円(10・1%増)で40カ月連続、成約価格が4704万円(9・9%増)となり39カ月連... 2023年9月25日
政策/制度/団体 FRK、既築住宅税制を新築と同一化へ (提供:日刊不動産経済通信)不動産流通経営協会は、24年度の税制改正要望を取りまとめて、国土交通省へ提出した。23年12月末や24年3月末が適用期限となる各種税制の延長を要望した。加えて、重点項目として既築と新築の住宅税制のイコールフッティングのため、住宅ローン減税の最低床面積要件を50㎡から40㎡に引き下げることや、既... 2023年8月9日
政策/制度/団体 土地価格動向、プラス続くが勢い弱まる―全宅連、関東では新築M除きプラス縮小 (提供:日刊不動産経済通信)全国宅地建物取引業協会連合会は、不動産の価格と取引の市況DIによる調査結果をこのほどまとめた。土地価格の動向は、7月1日時点から3カ月前と比較したDIでみて、全国で9・2㌽(前期比0・1㌽増)だった。地域別では、関東が6・5㌽(2・8㌽減)、近畿が10・2㌽(3・3㌽減)などプラス幅が縮小した... 2023年8月4日