(提供:日刊不動産経済通信)セレンディクスとヤマイチ・ユニハイムエステート(大阪市中央区、山田茂社長)は、3Dプリンター住宅が立ち並ぶ先進的な街づくりに向けて、このほど業務提携を始めた。
セレンディクスの持つ、3Dプリンティングを始め住宅の設計や開発に関する最先端のテクノロジー技術と、ヤマイチ・ユニハイムエステートが34年にわたって展開する住宅事業や賃貸事業の知見を掛け合わせる。両社が21日に締結した「世界最先端の住宅開発に関する基本合意書」に基づいて、住宅不足や価格高騰、ワークライフバランスの確立など社会課題の解決に取り組み、車を買える価格で購入できる家が並ぶ次世代のスマートシティをデザインする。