住宅・不動産ニュース 日神不、茅ヶ崎の新築M2物件販売着々 駅北と海側、グランパレスは27年ぶり (提供 日刊不動産経済通信) 日神不動産が神奈川県茅ヶ崎市で販売する2つの新築マンションの売れ行きがいい。物件はJR茅ケ崎駅北口徒歩6分の「パレステージ茅ヶ崎Ⅱ」(住戸129戸)と、同駅南西方向徒歩16分の旧別荘地で海岸にも近い「グランパレス茅ヶ崎東海岸」(32戸)。平均坪単価は茅ヶ崎Ⅱが約300万円、茅ヶ崎東海岸が約... 2022年7月7日
戸建/仲介/賃貸管理 住友林業、上智大の木造キャンパスを竣工 中高層木造建築物用技術などを採用 (提供 日刊不動産経済通信)住友林業は、東京・千代田区の上智大学四谷キャンパス15号館(木造3階建て、延床面積478・35㎡)を竣工させた。中高層木造建築物向けの新構造技術など最新技術を盛り込んだ旗艦棟となる。 構造は、木質耐力部材に高強度の鋼棒を通して引張力を加え、固定度を高める「ポストテンション耐震技術」を一部で採... 2022年7月7日
マンション シリーズ;相続対策最前線② 個人富裕層の不動産投資の動向 コロナ禍のマネー流入で利回り物件取得に厳しさ フェイスネットワーク(下) 相続税への増税傾向が強まる中、個人富裕層による不動産投資ブームが続いている。相続税対策として賃貸住宅に投資するのが常套手段だが、2018年のスルガショックと2020年のコロナ禍を経て賃貸住宅投資を巡る市場環境が大きく変化した。1棟物件が高額化し利回りが確保しづらい状況となっている。そこで相続対策に対する個人富裕層のニー... 2022年7月7日
オフィス/ホテル/商業 ビル総研、都心5区空室率は4・83%に 全国オフィス、札幌・仙台は需給改善 (提供 日刊不動産経済通信) オフィスビル総合研究所(今関豊和代表)は東京や大阪など大都市圏の6月末時点のオフィス需給動向を公表した。東京都心5区の空室率は前月比0・17㌽増の4・83%と上昇。空室率の先行指標となる潜在空室率は0・04㌽減の7・72%と7%台後半が続く。エリア別ではビルの大量供給が予定される中央・港両区... 2022年7月7日
オフィス/ホテル/商業 評価手法の提示で市場拡大が見える S(社会)の取組みに長期資金流入の可能性(下) ESG投資は、もはや投資家がグローバルで踏まえるべき課題となった。不動産セクターにおいては、まず環境負荷低減が喫緊の課題と認識され、E(環境)の側面から具体策が進む。一方、コロナ禍で働き方や住環境に変化が起こるなか、S(社会)に対する取組みへの関心が高まり、事業体としては従業員の健康確保など種々の動きが見られる。Eの認証... 2022年7月6日
オフィス/ホテル/商業 日鉄興和不動産、長期・グループ向けホテル ―新規事業として開発、東京上野に初弾 (提供 日刊不動産経済通信)日鉄興和不動産は、新規事業として、長期滞在や多人数での旅行ニーズに対応した宿泊施設「レジデンシャルホテル」の開発・運営に参入する。東京・上野に第1弾の物件を開発し、24年1月に開業する予定。上野に加え、東京と大阪でそれぞれ用地を1カ所ずつ取得済み。ホテルの運営会社も新たに設立した。 ターゲッ... 2022年7月6日
マンション 京急、川崎市の「プライム川崎小島新田」が好調 坪230万、駅近で地元から支持集まる (提供 日刊不動産経済通信)京浜急行電鉄が川崎市で開発している分譲マンション「プライム川崎小島新田」(総戸数116戸)の販売が好調だ。21年11月の販売開始から84戸を供給し、74戸に申し込みが入った。京急大師線の始発駅の駅近物件で、川崎駅周辺などより手頃な価格感から、地元に在住する30歳代の実需を中心に、順調な進捗を... 2022年7月6日
マンション 日鉄興和不ら、超高層「羽沢横浜国大」 坪340万、中広域から申し込み集める (提供 日刊不動産経済通信)日鉄興和不動産と三菱地所レジデンスが横浜市神奈川区に共同で開発する超高層分譲マンション「リビオタワー羽沢横浜国大」(総戸数357戸、募集対象外住戸7戸含む、ほかに店舗等)の販売が好調だ。第1期1~2次で合計118戸を供給して、100戸以上に申し込みが入った。東急新横浜線の開業など利便性の向上... 2022年7月6日
住宅・不動産ニュース クリアル、他社案件の不動産CFを開始 初弾はJRDの賃貸1室、PF認知拡大 (提供 日刊不動産経済通信)不動産ファンドの運用などを行うクリアルは、同社が運営する不動産クラウドファンディング(CF)のプラットフォーム「CREAL」上で、他社案件の資金調達を開始した。これまでは同社が不動産の購入と運用、ファンド組成を行う案件のみをCREAL上で扱ってきたが、今後は同社が不動産特定共同事業法の2号事... 2022年7月5日