国内金融機関112機関(都銀4、信託4、生保15、損保3、地銀76、その他10)の2021年3月期業績によると、112機関の貸出金利息収入(以下、利息収入)は総額6兆6097.65億円で、前年同期から15.99%(1兆2584.77億円)減少した。前年同期の3.51%(2863.11億円)減から減少幅が拡大した。増収...
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戸建/仲介/賃貸管理
どうなる同性パートナーシップ制度、LGBT法案…当事者が語る「LGBT」の現状2023年4月12日
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戸建/仲介/賃貸管理
「LGBTの方お断り」沖縄県内の不動産業者、同意書に記載 識者「明らかに差別」2023年4月10日
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トップニュース
三井不、日本橋で宇宙産業イベント開幕―企業展示が30団体・37ブースに大幅増2022年12月22日
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マンション
台湾・台南に新たな世界クラスのランドマーク2023年4月14日
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マンション
首都圏マンション 需給ともに好調 価格は最高値更新 2022年は3.4万戸 再開発タワーが市場をけん引 不動産経済研究所 企画調査部 主任研究員 松田忠司2022年3月3日
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戸建/仲介/賃貸管理
不動産売買の電子契約・書面電子化 解禁前夜ルポ⑤ 中華圏からの対日投資に期待 神居秒算(上)2021年11月5日
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マンション
晴海フラッグタワー棟、8日にMR稼働―登録申請1万件余、7月上旬に抽選会2023年4月13日
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コラム/特集
≪特集 インド不動産市場のポテンシャル≫ースラム再開発に参画、開発ステージへ―巨大マーケット、鍵は現地パートナー/玄海キャピタルマネジメント代表取締役 松尾 正俊氏2023年5月25日
新着記事
プロップテック(不動産テック)は、世界的にガレージビジネスの段階から成熟期を迎え、2010年代におけるプロップテック「2.0」から新テクノロジー領域「プロップテック3.0」へ移行しつつあるとの見方がある。日本では既存市場のディスラプターと見做されたテック勢力が淘汰される一方、一定のソリューションを提供する企業が選好され...
シリーズ;空き家活用新時代 ⑥より続く 増加を続ける空き家の対策を巡っては、「空家対策特措法」などの法整備、税制や助成金、空き家バンクなど様々な制度が生まれ、民間でも多種多様な空き家関連ビジネスが誕生している。最前線に立つプレーヤーの声を聞いた。「空き家売ります」という掲示板「家いちば」を運営する、家いちば社長の藤木哲也...
タスがまとめた「コロナ後の首都圏住宅市場の見通し(前篇)」によると、コロナ収束後の市場動向として、コロナ禍に伴うテレワークの拡大がコロナ収束後は続かず、「9割がたコロナ以前の状態に戻る」と指摘している。 新型コロナウイルスによる外出制限により、海外はもとより日本でもテレワークが急拡大した。日本では第1回目の緊急事態宣...
三菱地所は、東京都内に勤務するオフィスワーカー約5000人を対象に、働く環境などを聞いたアンケート調査を実施した。テレワークはコロナ終息後も定着し、オフィスとテレワークの比率は「オフィスのみ」が30%、「併用」が65%、「テレワークのみ」が5%と予想されることが分かった。調査時点でのオフィス・テレワーク比率も2・1程度...
コロナ禍で「仕事をする場」としてのオフィスのあり方が問われる中、東京都心のオフィスビルが1年間無料で借りられます、という不動産会社のキャンペーンが注目を集めている。「賃料、夢払い。」というネーミングで、入居審査をパスした企業に東日本橋のビルへ1年間無料で入居できるというもの。応募は7月末で締め切られた。告知・情報提供はネ...
近鉄不動産とパナソニックホームズ、JR西日本不動産開発の3社が、京都府長岡京市で共同開発している総戸数381戸の大規模分譲マンション「ローレルスクエア長岡京ザ・マークス」の販売が好調だ。156戸を供給して16日までに147戸で申し込みを集めた。販売中の南工区は平均坪単価182万円の割安感と、供給が少なく人気のあるJR京...
不動産賃貸・売買のオンライン仲介サービスを運営する、Kant(カント、東京・板橋、尾島康仁社長)は、 オンライン会議ツールの「Remo」を活用したネット上の「バーチャル店舗」を開業した。運営は毎週水曜日の14時から16時までで、この時間中にアクセスすれば、事前の「来店」予約不要で部屋探しの相談を受け付ける。契約手続きま...
ガイアックスは、今年春に参入したゴーストレストラン・クラウドキッチン事業を更に強化する。29日、ゴーストレストラン分野のコンサルティング企業だるGRC (鈴木雅之社長)との資本業務提携に合意した。 GRC はゴーストレストラン業界の創成期から複数のゴーストレストランの運営に携わり、実績とノウハウを積み上げてきたコンサ...
東京カンテイは7月29日、中古マンションの売出価格と成約に至った際の取引価格の差額比率(価格乖離率)の調査結果をまとめた。新型肺炎の影響があった20年上期は、首都圏平均の価格乖離率が△7・15%で前期より0・35㌽拡大したが、下期は△6・05%と1㌽以上縮小。売出価格により近い金額で成約している「売り手市場」の現況がデ...
不動産業がぶどう?―三井不動産グループの強みが生んだユニークな農業ベンチャー(上)より続く 後継者の育成に、地球を股にかけた二拠点生産が最適 ぶどうブランド「極旬(ごくしゅん)」 もう一つの適性とは「土地の価値を最大化する」ことが不動産業の原点ということ。 「都心であればオフィス、近郊であれば住居、海辺ならリゾートと各...
三菱地所は、東京・千代田区のJR有楽町駅前に所有する「有楽町ビル」と「新有楽町ビル」の両ビルを建て替えることを決めた。「有楽町エリア再構築」の第1弾となる新築ビル計画。両ビルは23年をメドに閉館する。建て替えのスケジュールは現時点では未定。丸の内、大手町に続き有楽町でも街の再構築が本格始動する。 同社が昨年1月に公表し...
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