PLTとパナH、芦屋でモビリティ試験―パナHのスマートシティで、約2カ月間
スマートシティ潮芦屋「そらしま」

 プライムライフテクノロジーズ(PLT)とパナソニックホームズは、兵庫県芦屋市でパナソニックホームズが開発・販売中のスマートシティ潮芦屋「そらしま」(410区画)で、モビリティを活用したタウンサービスの実証試験を19日から始める。
 実証試験では、フードトラックや音響室付きのサウンドトレーラー、ペット用品販売などの各種モビリティを誘致し、8月8日までの約2カ月間、週末を中心に実施する。事業社側はモビリティ事業の有効性と事業性を検証し、居住者は街区から出ることなく様々なサービスを利用できる。企画はモビリティ事業社のMellow(東京・千代田区)が担い、居住者向けのアプリも同社が提供する。このほか豊田通商、ネッツトヨタ神戸、ラブリー・ペット商事など計5社が参画する。
 「そらしま」(芦屋市涼風町29-10)は、阪神電鉄・芦屋駅からバス11分徒歩1分の立地。戸建て住宅441戸と総戸数83戸の分譲マンションで構成し、総開発面積は約13万2783㎡。12年から販売しており、現在は最終街区の「あさなぎの街」(128区画)の第1期(分譲戸建て9区画、建築条件付き土地10区画)を分譲中。分譲住宅はS造2階建て、延床面積118・13~127・55㎡で価格(消費税込)は5520万~6110万円。参考坪単価は153万円台から。建築条件付き土地は敷地面積200・54~310・22㎡で、価格は2420万~4140万円。「あさなぎの街」街区の40戸で、住戸間で電力を融通しあうマイクログリッドサービスを提供するなど、街区全体で省エネルギー性能を高めている。(日刊不動産経済通信)

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