リート/不動産金融 プロパティアクセス、連携でフィリピン事業拡大へ (提供:日刊不動産経済通信)Property Access(プロパティアクセス、東京・港区、風戸裕樹代表)は、フィリピン・バターン州と提携を結んで事業を拡大する。バターン州の経済特区内にプロパティアクセスの拠点を置き、NFTやブロックチェーンを活用した不動産取引プラットフォーム「ZaiWealth」による世界各国の投資家... 2023年11月1日
リート/不動産金融 Jリートの取引価格、住宅は高値圏続く ―SMTRI、オフィスは調整後に再上昇 (提供:日刊不動産経済通信)三井住友トラスト基礎研究所(SMTRI)は、Jリートの売買事例を用いた不動産マーケットの動向のレポートをまとめた。取引価格を用途別に分析すると、オフィスは22年に米国の金利引き上げが進み、国内でも一時的に調整があったが、再び上昇に転じたとする。賃貸市場の悪化でNOIは下落したが、キャップレート... 2023年10月27日
リート/不動産金融 ケネディクスら、最大規模STを早期完売―新たに戸建て賃貸のST運用など視野に (提供:日刊不動産経済通信)ケネディクス、野村證券など4社はこのほど、東京・中央区の賃貸マンションを投資対象とし、公募分の発行額が国内最大の134億円に達する不動産セキュリティー・トークン(STO)の募集を、1~2週間で完了した。ケネディクスが7日に報道向け勉強会を本社で開き、最新のSTO市況や自社の動向などと共に言及し... 2023年9月21日
リート/不動産金融 賃貸マンション市場で個人投資家の存在感高まる―三菱UFJ信託、取得時の利回り3%台 (提供:日刊不動産経済通信)三菱UFJ信託銀行は、一棟賃貸マンションの取得市場で、富裕層の個人投資家等が存在感を高めている背景をレポートにまとめた。3%台を中心に機関投資家よりも低い利回り水準を許容し、無理のない賃料水準を設定して早期の満室を重視する場合も多いことから、不動産投資マーケットで厚みをもたらして、買主としての... 2023年9月20日
リート/不動産金融 ケネディクス、戸建賃貸ファンドを拡大―運用2年で2千棟に、市場づくりを牽引 (提供:日刊不動産経済通信)ケネディクスは、戸建て賃貸住宅を投資対象としたファンド運用事業を拡大する。首都圏1都3県に所在するIoT搭載レントハウス「Kolet(コレット)」を、賃貸マンションや分譲住宅などと並ぶ新たな住まいの選択肢として普及させる。 「コレット」の取り扱い件数は、事業開始から2年弱の6月末時点で200... 2023年8月30日
リート/不動産金融 TRIM、18日に物流特化型Jリート―東京建物傘下、都市圏で物流開発加速 (提供:日刊不動産経済通信)日本プライムリアルティ投資法人(JPR)の資産運用会社で東京建物が100%を出資する東京リアルティ・インベストメント・マネジメント(TRIM)は、物流施設特化型のJリートを立ち上げる。TRIMが設立企画人となり「東京建物ロジスティクスリート投資法人」を作る。投資家向けの物件売却を増やし、ファン... 2023年8月23日
リート/不動産金融 CBRE、一部レンダーは融資姿勢慎重―ホテルは融資積極化も物流は魅力低下か (提供:日刊不動産経済通信)シービーアールイー(CBRE)は、日本のレンダーによる23年度の各アセットの資金調達環境の見通しをまとめた。4月20日~5月19日に調査「CBREレンダーサーベイ」を実施し、不動産ノンリコースローンのレンダー28社から回答を得た。最も魅力的なアセットとして「ホテル」がシニアレンダーからは21%... 2023年7月20日
リート/不動産金融 ケネディクスG、11月にリート3銘柄合併 (提供:日刊不動産経済通信)ケネディクス・オフィス投資法人(KDO)とケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人(KDR)、ケネディクス商業リート投資法人(KRR)の3者は13日に合併契約を交わした。11月1日を効力発生日としてKDOがKDRとKRRを吸収合併する。資産規模はJリート第3位の1兆1498億円、物件数は... 2023年6月19日
リート/不動産金融 MFS、スタートアップ向け住宅ローン―きらぼし銀と連携、比較サービスで申込 (提供:日刊不動産経済通信)住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営するMFSは、スタートアップ企業の役員や従業員に向けた住宅ローン商品の案内を始めた。高い返済能力を持ちながら、設立後まもないスタートアップ企業の役員・従業員であるために審査承認を得られない場合があるなどの課題から、きらぼし銀行と連携してモゲチェック専... 2023年6月15日