戸建/仲介/賃貸管理 東京・国立のUR賃貸住宅で女性の居住支援 都市再生機構、社会福祉法人国立市社会福祉協議会、NPO法人くにたち夢ファーム (提供 日刊不動産経済通信)都市再生機構、社会福祉法人国立市社会福祉協議会、NPO法人くにたち夢ファームの3者は、住まいで様々な困難を抱える女性の居住支援を行う。新型コロナウイルスの感染拡大により経済状況が悪化し、支援を必要とする女性が増えているとして、このほど3者連携で取り組む内容に合意した。要支援者の地域とのつなが... 2022年2月24日
オフィス/ホテル/商業 食と酒のにぎわい拠点に 空き施設の旧井波美術館を活用、古民家でビール醸造も 富山県南砺市が新年度 Published by 北國・富山新聞 空き施設となっている南砺市の旧井波美術館を、食や酒の魅力発信とにぎわい創出の拠点として生かす取り組み...... 2022年2月24日
政策/制度/団体 旧会館売却先の会社「京都市に寄付で選定有利に」市民団体が捜査求める Published by 京都新聞 2020年3月に閉館した京都社会福祉会館(京都市上京区)の跡地活用で、市から売却先に選ばれた東京都内...... 2022年2月23日
マンション エスリード、全住戸ZEHを満たす1R 30周年記念事業、投資用マンションで初 (提供 日刊不動産経済通信)エスリードは17日、神戸市で開発している投資用分譲ワンルームマンション「(仮称)神戸市中央区楠町3丁目」で、「ZEH Oriented」のBELS認証を取得した。住戸ごとの一次エネルギー消費量を20%以上削減し、環境配慮を実現するマンションとなる。同社の30周年記念事業として、先進的な価値観... 2022年2月21日
戸建/仲介/賃貸管理 国交省、墨田区向島の長屋再生に着目 不動産業者と地域連携、アートで差別化 (提供=日刊不動産経済通信)国土交通省は9日、「『ひと』と『くらし』の未来研究会」の第2期3回目を開催した。地域の不動産業者が核となり、各地で「幸せなくらし」の実現に取り組む事例収集を進める同研究会。今回は東京・墨田区向島に着目し、下町の老朽長屋の再生を実践する不動産業者を招いた。異なる立場のプレーヤーとの共創も研究会... 2022年2月17日
特集/コラム 【地域活性化】 なぜ三重県関宿は開店ラッシュなのか―歴史的町並み保存に民間の力を活かせ― 作家・五感生活研究所 代表 山下柚実 「伝統的建造物群保存地区」という制度について耳にしたことがある方は多いのではないか。1975年に創設された町並みを保存・継承する国の支援策だ。文化財保護法の改正により歴史的町並みを「文化財」として捉え直したことが契機となった。 中でも特に価値の高いものを「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定。当初は全国でたった7... 2022年2月11日
戸建/仲介/賃貸管理 シリーズ;コロナ禍の人口移動、首都圏への流入続く② 麗澤大学経済学部客員教授・大東建託賃貸未来研究所所長 宗健氏に聞く シリーズ;コロナ禍の人口移動、首都圏への流入続く①より続く コンパクトシティは自然と形成されるもの 全国的に地域の中心にあった商業施設、デパートが潰れている。しかし潰れるということは、地域の人から支持されていなかったということだ。他方で自動車でアクセスできる、郊外のショッピングセンターに人が集まっている。中心部のデパ... 2022年2月11日
政策/制度/団体 建築物分野の省エネ対策、答申まとまる─国交省、改修は形態規制を柔軟に運用 国土交通省の社会資本整備審議会(会長=進藤孝生・日本経済団体連合会顧問、日本製鉄会長)から受けた、今後の住宅・建築物の省エネルギー対策のあり方などの諮問に対し、同・建築分科会、建築環境部会、建築基準制度部会が答申をまとめた。2050年カーボンニュートラル宣言の実現を目指し、建築物分野でも省エネの徹底と吸収源対策としての... 2022年2月10日
戸建/仲介/賃貸管理 令和3年度12月宅建試験、合格点は34点 問44は2つの肢を正解に 過去問対策・法改正対策が大事に 不動産適正取引推進機構は、21年12月19日に実施した令和3年度宅地建物取引士資格試験(12 月実施分)について合格者を発表した。合格判定基準は50問中34問以上の正解で合格。問44については設問文の誤植を理由に2つの肢を正解とした。12月試験の合格率は15.6%。10月試験との合算で合格率は17.7%、うち登録講... 2022年2月9日
戸建/仲介/賃貸管理 シリーズ;コロナ禍の人口移動、首都圏への流入続く① 麗澤大学経済学部客員教授・大東建託賃貸未来研究所所長 宗健氏に聞く 総務省の21年住民基本台帳人口移動報告によると、都道府県別で転入超過となった都道府県は東京都など10都府県だった。ただし東京都は転入超過数が最も縮小(2万5692人)。東京の人口が伸び悩む一方で、周辺各県は人口流入が続く。神奈川県,埼玉県,千葉県は転入超過で、茨城県,山梨県、群馬県については、前年の転出超過から転入超過へ... 2022年2月8日
政策/制度/団体 若者の転入減少 焦点を絞った施策必要 長崎 Published by 長崎新聞 県都長崎市で、転出者数が転入者数を上回る「転出超過」が拡大している。総務省が毎年公表する日本人の人口...... 2022年2月6日
政策/制度/団体 熱海土石流、関連会社捜索 Published by 共同通信静岡県熱海市で昨年7月に発生した大規模土石流で県警は26日、起点となった土地を2011年まで所有して...... 2022年1月26日