戸建/仲介/賃貸管理 所有者不明土地法の改正、方向性固まる─国交省、再エネ発電設備での活用も対象 国土交通省は、22年通常国会に提出予定の所有者不明土地特別措置法改正案の方向性を固めた。地域福利増進事業の対象を拡充し、事業期間を現行の10年から20年に延長する。また、法務局の登記官が土地の法定相続人を探索できるようにする制度を、民間事業者からの要望に対応するよう運用面を見直す。 21年12月22日開催の国土審議会土... 2022年1月5日