マンション マンション管理業協会、マンションイノベーションフォーラム2021を開催 マンション管理業協会(岡本潮理事長)は2月22日、「マンションイノベーションフォーラム2021」を開催した。マンション管理に関する優れた取組を表彰する「マンション・バリューアップ・アワード2021」のグランプリ審査や特別講演が行われ、グランプリにはつつじが丘ハイム管理組合による「コミュニティの再構築とマンション自主防災... 2022年3月24日
オフィス/ホテル/商業 2022年地価公示・住宅需要は堅調も、経済の先行き不透明 業界トップ、国際情勢への警戒感強く (提供 日刊不動産経済通信) 全国平均では全用途平均、住宅地、商業地いずれも2年ぶりに上昇に転じた地価公示の結果を受け、業界トップは景況感の改善が反映されたと認識する一方、ロシアのウクライナ侵攻による先行きの不透明感に警戒する声が相次いだ。各トップのコメントを掲載する。 菰田正信・不動産協会理事長 昨年の新型コロナウ... 2022年3月24日
オフィス/ホテル/商業 トップインタビュー・深谷オリックス不動産・大京社長 不動産事業を通じた社会貢献を進める 環境配慮や地域共生の開発 データセンターも検討 (提供 日刊不動産経済通信) オリックス不動産・大京社長 深谷敏成氏 ―現在の事業環境は。 深谷氏 オリックスグループの不動産セグメントで大京や穴吹工務店が取り組んでいる分譲マンション事業は、高い住宅ニーズを背景に好調だ。ロケーションの良さと付加価値のある物件にこだわり、評価が付いてきていると感じている。原則Z... 2022年3月23日
オフィス/ホテル/商業 国交省、宅建業の書面電子化の要件示す ―メール添付など3つの方法で提供可能に (提供 日刊不動産経済通信) 国土交通省は、宅地建物取引業法の書面電子化の解禁を前に、書面電子化を実施するための要件案を公表した。大前提として、事前に取引相手から書面を電子化して交付することに承諾を得ることが必要で、電子版書面の具体的な提供方法なども提示された。要件案に対しパブリックコメントを4月14日まで募集する。 ... 2022年3月23日
オフィス/ホテル/商業 【2022年公示地価】① コロナ禍一服、全国の地価は0.6%の上昇に転じる。東京は0.8%上昇も大阪は商業地の落ち込み大きく0.2%上昇 地方主要都市は上昇基調継続、その他の地方はマイナス幅縮小 国土交通省は3月22日、2022年1月1日時点の公示地価(調査地点=2万6000地点)を発表した。全国の地価は全用途平均で前年比0.6%の上昇となった。全用途平均は昨年の下落から上昇に転じた(前年は0.5%下落)。住宅地は0.5%上昇、商業地は0.4%上昇し、住宅地は前年の0.4%下落、商業地は前年の0.8%下落からい... 2022年3月22日
マンション 成人年齢引下げで宅建士の規定にも影響 登録や賃貸借契約で親の同意が不要に (提供日刊不動産経済通信)成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる改正民法(18年6月13日成立)の施行日が、4月1日に迫る。成人年齢の見直しは約140年ぶりで、18~19歳の若者の積極的な社会参加を促すことを目的として改正された。不動産業界でも宅地建物取引士の規定や実務面でこの改正の影響がありそうだ。 宅地建物取... 2022年3月22日
オフィス/ホテル/商業 国交省、不動産IDの付与ルールを決定 ―月内に指針、利活用に向け環境整備課題 (提供 日刊不動産経済通信)国土交通省は17日、不動産IDのルールを決定した(表)。情報主体によって表記に差があり同一物件かどうか分からない情報を、共通の番号(ID)を振ることで特定するためのルール。国交省は、情報間の連携をしやすくすることで不動産業界内の生産性を向上するなど、... 2022年3月21日
マンションニュース&データ 首都圏マンション、7千万円超え Published by 共同通信 不動産経済研究所が17日発表した首都圏(1都3県)の2月の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年...... 2022年3月18日
マンション フラット35の制度改正実施へ 新商品投入で脱炭素・既存住宅流通促進 住宅金融支援機構 (提供 日刊不動産経済通信) 住宅金融支援機構は、フラット35の制度改正を実施する。4月に既存住宅ストック向けの「フラット35維持保全型」を新たに創設。10月にはZEHの取得で金利が優遇される「フラット35S(ZEH)」も創設する。脱炭素社会に向けた日本の住宅の省エネ性能の引き上げと、良質な既存住宅の流通活性化を目指す... 2022年3月18日
マンション 2月の首都圏新築分譲マンション市場動向 東京23区平均価格9685万円 タワーマンションの新規供給・継続物件拡大で価格は上昇 不動産経済研究所 不動産経済研究所が17日まとめた2月の首都圏新築分譲マンション市場動向によると、発売戸数は2287戸で、対前年同月比2.0%増となった。初月契約率は73.3%で好不調の目安とされる70%を2カ月ぶりに上回った。タワーマンションなど大型物件の新規供給が開始され、継続物件の供給も増えたことから平均価格は16.3%上昇の74... 2022年3月17日
オフィス/ホテル/商業 三井不動産レジデンシャル、住宅事業の脱炭素化を加速 再エネ一括受電やデマンドレスポンス (提供 日刊不動産経済通信) 三井不動産レジデンシャルは、住宅事業における脱炭素実現に向けた「カーボンニュートラルデザイン推進計画」を策定した。分譲マンションに高圧一括受電によって実質再生可能エネルギーを割安な価格で提供するほか、同時に使う電力を小さくするほど安い料金単価が適用される「デマンドレスポンス型」の電気料金メ... 2022年3月17日
マンション 21年マンション発売、売主グループ別全国トップはオープンハウスGの5423戸 不動産経済研究所 不動産経済研究所は15日、21年の全国マンション供給実績を元に、売主グループ別の供給戸数ランキングを発表した。調査対象は全国の新築分譲マンションで、グループで集計するのは今回が初めて。定期借地権付きマンションや首都圏以外の投資用ワンルームマンションも調査対象に含んでいるほか、JV物件は事業比率に応じて按分した。 全国... 2022年3月16日