不動産経済研究所は東京23区における10月の新築分譲マンション供給実績をまとめた。供給戸数は前年同月比489戸減の1071戸と2カ月連続で前年を下回った。昨秋に各社が供給を増やした分の反動減が出たほか、11月以降の秋商戦に備え売り控える動きもあった。一方、戸当たりの平均価格は8455万円と1年前よりも892万円上昇。㎡...
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不動産経済研究所によると、東京23区における2021年8月度の新築分譲マンションの供給は839戸で、前年同月の589戸と比べ250戸、42.4%の増加となった。戸当たり平均価格は1億812万円で前年同月比3,926万円(57.0%)、㎡単価も170.6万円で同50.0万円(41.5%)で、いずれも大幅に上昇している。戸...
森トラストは、20年12月時点の「東京23区の大規模オフィスビル供給調査」を発表した。今年以降は供給の波が大きいが、21~25年の平均供給量でみると低水準で推移すると分析している。 供給量は21年が61万㎡、22年が51万㎡、23年が145万㎡、24年が54万㎡、25年が134万㎡。平均すると年89万㎡で、過去20年間...
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