マンション 住友不動産が宮崎で初の大型マンション「シティテラス宮崎」を販売 (提供 日刊不動産経済通信) 住友不動産は、宮崎市中心部で大規模分譲マンションを販売する。宮崎県内で同社が大規模開発を行うのは初めてで、県内でも2000年以降で最大規模の204戸になる。 立地はJR日豊本線・宮崎駅から徒歩5分で、物件名は「シティテラス宮崎」。県内は戸建て住宅の供給が中心だったが、ここ数年は新築分譲マン... 2022年5月17日
オフィス/ホテル/商業 住友不動産が中期計画、売上高・利益さらに拡大へ 25年3月期までに固定資産1兆円投資 (提供 日刊不動産経済通信)住友不動産は12日、25年3月期までの3カ年を計画期間とした中期経営計画を公表した。3年間合計の経常利益は前中計から約1000億円積み増し、7500億円を目指す。 3年間合計の売上高は3兆円(前中計期間は2・8兆円)、営業利益は7700億円(6875億円)、当期利益は5000億円(4328億... 2022年5月16日
オフィス/ホテル/商業 高価格でも不動産への強い投資意欲① グローバル投資家から見た日本の不動産市場と投資スタンス CBRインベストメントマネジメント・ジャパン 藤田哲也社長 不動産経済研究所は、「新たなフェーズを迎えた不動産・住宅市場とビジネスの進路」と題した不動産経営者講座を開催した。今号ではグローバル投資家から見た日本の不動産投資市場と、コロナ禍におけるホテル市場に焦点を当てた講演を紹介する。 2021年は米欧アジアとも過去最高の取引海外投資家にとっては日本は引続き魅力的 「グローバ... 2022年5月16日
オフィス/ホテル/商業 森永、「汐留シティセンター」に本社移転 田町駅の本社ビル「森永プラザビル」は建替え決定 森永乳業は本社として使用している「森永プラザビル」を建替えることに決定した。ビル建て替え工事に伴い、森永は本社を東新橋一丁目の「汐留シティセンター」へ24年春を目処に移転する。 森永プラザビルは1974年竣工。JR田町駅北口に直結する一等立地で敷地面積は6135.55m2。築後48年を経過しており従前から老朽化に伴う建替... 2022年5月13日
オフィス/ホテル/商業 T&Gニーズ、「ブティックホテル」事業に参入 結婚式場運営のテイクアンドギヴ・ニーズは、「ブティックホテル」事業に本格参入する。23年に渋谷区の代々木公園で「TRUNK HOTEL YOYOGI PARK」を出店する。 コロナ後の観光需要の回復やアジア地域からの訪日旅行者数の増加が予測されるなか、外資系ファンドによる国内ホテル投資が増加傾向にある。一方、宿泊特化型... 2022年5月13日
オフィス/ホテル/商業 福島駅東口に1500席ホールや商業施設、ホテル整備 中合跡の再開発、26年度にも開館 Published by 河北新報JR福島駅東口に整備予定の再開発ビルの施設配置や事業計画がまとまり、福島市が12日、公表した。市を含...... 2022年5月13日
マンション 新たなフェーズを迎えた不動産市場② 中古住宅流通市場の動向と今後の見通し 東京カンテイ 井出武上席主任研究員 不動産経済研究所は、「新たなフェーズを迎えた不動産・住宅市場とビジネスの進路」と題した不動産経営者講座を開催した。分譲マンション、オフィス、投資、ホテルなど各界から8名が登壇し、市場の足元と見通しなどを語った。今号と次号にわたって、セミナーの概要を紹介する。 新たなフェーズを迎えた不動産市場① より続く 都心6区の築浅中... 2022年5月13日
オフィス/ホテル/商業 東急不HD中計、再成長へ「稼ぐ力」を 再エネなど拡大で営業利益1200億円 (提供 日刊不動産経済通信)東急不動産ホールディングスは11日、25年度までを目標年度とする中期経営計画を発表した。「アフターコロナの再成長に向けた稼ぐ力と効率性の向上」を進め、25年度の利益目標としては営業利益1200億円(22年3月期838億円)、当期純利益650億円(351億円)を掲げた。 中期経営計画は、21年... 2022年5月13日
オフィス/ホテル/商業 オフィス空室率の上昇速度は緩やかに ザイマックス総研、新規賃料は微減に (提供 日刊不動産経済通信)ザイマックス不動産総合研究所は、22年第1四半期(1~3月期)の東京23区オフィスマーケットに関するレポートをまとめた。空室率は前期比0・02㌽上昇の3・60%、解約予告済み・募集中の面積を加えた募集面積率は0・29㌽上昇の6・09%だった。ともに上昇はしているものの、昨年と比べると空室率の上... 2022年5月12日
戸建/仲介/賃貸管理 世田谷区の空き家活用モデル「せたがや空き家活用ナビ」で初成約 東京都世田谷区の空き家所有者と活用したい様々な事業者がマッチングするウェブサイト「せたがや空き家活用ナビ」で、成約物件第1号が誕生した。 第1号物件は、サービス開始初日から相談を受けた築44年の一般住宅で、所有者のサポートを開始して約4か月。結果、地元世田谷区の不動産事業者へ売却した。「せたがや空き家活用ナビ」への相談... 2022年5月12日
マンション 改正マンション管理適正化法・マンション建替円滑化法が完全施行 マンション管理士は重要な役割担う 瀬下・マンション管理士会連合会会長インタビュー② 瀬下・マンション管理士会連合会会長インタビュー①より続く ノウハウを管理士会で共有し 全国的に自治体との連携を強化 ――認定申請の事前確認業務を行う上での体制の確保は。 瀬下氏 4月の全面施行のタイミングで管理計画認定制度をスタートする自治体はまだ限定的だが、数年後には多くの自治体で認定制度を行うようになると見込まれる。... 2022年5月12日
戸建/仲介/賃貸管理 住協、所沢・川越の戸建分譲事業が堅調 供給戸数の安定確保で地場の勝ち組に (提供 日刊不動産経済通信)埼玉県所沢市や川越市を中心に戸建て住宅事業などを展開する住協(所沢市)は、用地不足や他社の参入の増加が続く市況下でも、供給棟数を安定的に確保するとともに、早期に売り切る販売速度を維持し続けている。社内大工の育成など、体制強化も進めている。 全52棟に太陽光発電システムを搭載した川越市の戸建て... 2022年5月12日