インタビュー 特集「CIOの履歴書」 CIOは意思決定を躊躇う人の背中を押す仕事(前編) 株式会社digil 田口慶二氏 Published by データのじかんCIOに至るまでのキャリアについて── ファーストキャリアはバリバリの技術者だったとお伺いしました。...... 2022年8月10日
インタビュー 【インバウンドの動向 &不動産契約書面電子化の影響】GA technologiesグループ 神居秒算・趙社長に聞く 世界的に金利引き上げの動きが続くなか、海外の不動産市場はどうなっているのだろうか。中国の状況と日本へのインバウンドへの影響、改正宅建業法の施行後の状況などについて、神居秒算の趙 潔 社長に話を聞いた。 中国の国内市場について いま中国国内の投資家は実需層を含めてあまり積極的に買いの動きはみられない。そのため全体で... 2022年8月10日
インタビュー トップインタビュー マンション管理の未来60 中銀インテグレーション社長 渡辺蔵人氏(下) 超高齢社会を迎えた中で増え続けるマンションストック。建物の老朽化と入居者の高齢化に加え、管理員の高齢化という「三つの老い」が進み、修繕・改修工事等も含むマンション管理の重要性がますます高まっている。このコーナーではトップインタビューを通じてマンション管理の未来を追う。今回は、多世代居住型健康スマートタウン「吹田サスティナ... 2022年6月13日
インタビュー トップインタビュー マンション管理の未来 60 中銀インテグレーション社長 渡辺蔵人氏(上) 超高齢社会を迎えた中で増え続けるマンションストック。建物の老朽化と入居者の高齢化に加え、管理員の高齢化という「三つの老い」が進み、修繕・改修工事等も含むマンション管理の重要性がますます高まっている。このコーナーではトップインタビューを通じてマンション管理の未来を追う。今回は、多世代居住型健康スマートタウン「吹田サスティナ... 2022年6月9日
インタビュー 新たな時代におけるサ高住のあり方―早めの住み替えという選択も― 有限会社夢工房 代表取締役 古居みつ子 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は国の支援制度に支えられて着実に増加し続け、2011年10月の制度開始から10年余を迎えた2021年末、約27万戸が整備されている。安否確認・相談対応付きの賃貸住宅で、介護サービスを提供する施設ではない。健康なうちに早めに住み替え、介護が必要になっても外付けの医療・介護サービス事業所... 2022年5月27日
インタビュー Brillia多摩ニュータウン団地管理組合・菊地理事長インタビュー②建替え前の住民の姿勢を継承し新旧住民を融合 Brillia多摩ニュータウン団地管理組合・菊地理事長インタビュー①より続く 世代の融合には相手の意見に耳傾ける文化を尊重 ブリリアは、建替え前から居住する住民と建替え後に入居した住民が融合できていることもひとつの良さであると感じています。 うまく融合ができたのは、ひとつには建替え前の住民の姿勢があると思っています。建... 2022年5月24日
インタビュー Brillia多摩ニュータウン団地管理組合・菊地理事長インタビュー① 建替え前の住民の姿勢を継承し新旧住民を融合 多摩ニュータウンの開発当初に分譲された諏訪二丁目住宅(640戸)を2013年に建替え、日本最大級の団地建替えの成功事例として注目を集めた「Brillia多摩ニュータウン」(7棟1252戸、以下「ブリリア」)。建替え前の住民の9割が戻ったのに加え、新たに子育て世代などが入居し、多世代で構成されるマンションとなった。建... 2022年5月23日
マンション 中古マンションは管理を買えと言われるが―ヒントはコーポラティブハウスにあり?― (有)studio harappa 村島正彦(上) 仕事柄、知人・友人などから中古マンションの購入の相談をしばしば持ちかけられる。「築○年のこんな中古マンションだけど、買っていいものだろうか?」、そんな相談だ。 「マンションは管理を買え」と言われるが・・・ 購入相談を受ける中古マンションのハード面(耐震性能等)については、ある程度分かり得ることなので、この記事では割愛す... 2022年5月23日
特集/コラム (追悼)石原慎太郎と「都市」 政治学者 竹井隆人 石原慎太郎氏が逝去された。その訃報に対して多くのコメントが溢(あふ)れたが、彼のことをやれウルトラ右翼だの、やれ差別主義者だのと誹謗する類のものは論外としても、国士と持ち上げ、あるいは小説家としての才能や、都知事や国会議員としての業績をもって評価する賛辞についても何やら言い足りていない気がした。というのも、私には石... 2022年5月18日
特集/コラム 【空き家問題】空き家調査としての住宅・土地統計調査の限界 大阪経済法科大学経済学部教授 米山秀隆 2018年調査の結果 空き家に関する統計としては、5年に1回調査が行われる総務省「住宅・土地統計調査」(以下、住調)がよく使われる。最新の調査は2018年分であり、その結果は2019年に発表された。その内容を簡単におさらいしておくと、次のようなものであった。 2018年の空き家数は849万戸(2013年820万戸)、空... 2022年5月17日
マンション やりすぎは禁物、常識の範囲内で判断を マンション相続節税判決で専門家に聞く (提供 日刊不動産経済通信)相続税対策のマンション節税に関して、路線価評価ではなく財産評価基本通達第1章総則6項に基づく国税庁判断を認めた最高裁判決について、その影響を小谷野税理士法人の竹内英雄・税理士に聞いた。竹内氏は不動産流通推進センターの教育研修プログラムの講師を務めるなど、税務と不動産取引に詳しい。 ―今回の事... 2022年5月10日
特集/コラム 2022年宅建試験に向けて 合格への筋道③ 成人年齢引き下げ 取引デジタル化 試験でどう問われるか みやざき塾主宰・宮嵜晋矢氏 2022年の宅建試験に向けて‥今年は成人年齢が引き下げられたほか、不動産取引のデジタル化など重要な法改正がある。こうしたポイントは宅建試験でどう問われるだろうか。今年初めて受験に臨む初学者の人や、何度もチャレンジしていて今年こそは合格!と考えている「不動産業界人」に向けて、宅建試験で問われることは何なのか、学習のポイン... 2022年5月1日