オフィス/ホテル/商業 2021年Google検索ランキング、福岡は「ららぽーと」、熊本は「アミュプラザ」が検索トップ 千葉で事故物件の検索も 47都道府県名と一緒に検索されたキーワードランキング(google) Googleは「2021年都道府県別 Google 検索ランキング」を発表した。47都道府県名と一緒に検索されたキーワードを都道府県別に並べたところ、福岡県は「ららぽーと」 熊本県は「アミュプラザ」がそれぞれ県別の検索ランキングでトップとなった。いず... 2022年1月14日
戸建/仲介/賃貸管理 事故物件流通の成仏不動産、全国主要都市に出店へ ー運営のMARKSが大臣免許換え 事故物件の買取・売却・仲介サイト「成仏不動産」を運営するMARKS(横浜市、花原浩二代表)は、現在の神奈川県知事免許から国交大臣免許に免許替えし、全国の主要地方都市での営業体制を整える。福岡市内に来月、続けて3月に大阪でも支店を開設する計画。両都市ともすでに店舗を確定済み。このほか千葉、名古屋でも支店開設を決めている。... 2022年1月13日
戸建/仲介/賃貸管理 人の死の告知に関するガイドラインーMARKS花原氏・大島てる氏に見解聞く 心理的瑕疵等の不動産(事故物件等)の取引に掛かる調査や告知のあり方などについて定めた「宅建業者による人の死の告知に関するガイドライン」が8日午後発表された。国土交通省が5月に示したガイドライン案ののち、パブリックコメントを経て公表されたもので、基本的には案の内容を踏襲しつつ、取扱の明確化が図られている。同ガイドラインに... 2021年10月11日
インタビュー 不動産取引における心理的瑕疵ガイドライン公表へ最終段階-長橋和久・不動産・建設経済局長 国土交通省の長橋和久・不動産・建設経済局長は16日、専門紙記者会の会見を行い、「国交省の政策現場のプレーヤーは不動産業と建設産業で働く人たち。この業界が健全でないと政策が前に進まない。省内で一番大事な局であり、責任は非常に重い」と述べた。 不動産業界に対し初めて示す「不動産取引における心理的瑕疵に関するガイドライン」は... 2021年9月21日
戸建/仲介/賃貸管理 残置物処理モデル契約条項をどう見るか⑤ 最近の注目判例(中)法定更新による契約上の更新料支払義務が否定された事例ー中島成弁護士 残置物処理モデル契約条項をどう見るか④ 最近の注目判例(上)より続く 法定更新による契約上の更新料支払義務が否定された事例 ~東京地方裁判所令和 2年11月19日判決~ 【事案】 控訴人(以下「保証会社」)は、控訴人(以下「賃借人」)の建物賃貸借契約の保証をし、また、賃貸借契約更新の更新事務手数料(以下「本件手数... 2021年9月7日
政策/制度/団体 心理的瑕疵ガイドライン、今夏に策定へ―赤羽大臣が言及、業者の告知範囲論点に 国土交通省は、不動産の心理的瑕疵(いわゆる事故物件)の取り扱いルールをまとめるガイドラインについて、夏をメドにとりまとめる方針を明らかにした。国会で赤羽一嘉・国土交通大臣が言及した。人の死に関わるセンシティブな内容が含まれることから議論は長期化していたが、一定のゴールが示された形だ。 このほど行われた衆議院国土交... 2021年4月2日
インタビュー シリーズ;事故物件を歩く⑧ 横浜の自殺物件のその後 神奈川県内を中心に、事故物件の流通を手掛けるアウトレット不動産(昆佑賢(こん・ゆうけん)社長)。事故物件を歩く② で紹介した 横浜・港南台の事故物件のフルリフォームが完成したとのことで、工事完了後の物件を訪ねた。場所は 横浜市栄区・港南台にある1983年に建てられたマンションの一室。 立地はJR港南台駅徒歩15分、5階... 2021年2月4日
特集/コラム 昨年の自殺者数増加、事故物件の特殊清掃施工件数も増加ー特殊案件施工士協会 警察庁の発表によると、昨年1年間の自殺者数(速報値)は前年比750人増の2万919人となった。リーマン・ショック以来11年ぶりの増加となった。男女別の内訳をみると、男性が135人減の1万3943人となり、11年連続で減少しているものの、女性は885人増の6976人。女性が増加している背景には、新型コロナウィルスの影... 2021年1月22日
戸建/仲介/賃貸管理 シリーズ;事故物件を歩く⑤ ー特殊清掃事業者の倉庫から(下) シリーズ;事故物件を歩く④より続く 自殺や孤独死などが発生した住戸を第三者へ売買、あるいは賃借させる前に、残された入居者の荷物(遺品)の整理や、死体などの臭いを消すための「特殊清掃」を行うことが一般的だ。遺品整理と特殊清掃を行っている、株式会社ふうせんの風(さいたま市岩槻区)の伊藤憲正(いとう・のりまさ)社長を訪ねた。... 2020年12月28日
戸建/仲介/賃貸管理 シリーズ;事故物件を歩く④ ー特殊清掃事業者の倉庫から(上) シリーズ;事故物件を歩く③より続く 自殺や孤独死などが発生した住戸を第三者へ売買、あるいは賃借させる前に、残された入居者の荷物(遺品)の整理や、死体などの臭いを消すための「特殊清掃」を行うことが一般的だ。今回は、遺品整理と特殊清掃の業務をセットで行っている、埼玉県内の事業者を訪ねた。 事故物件から搬出された酒瓶や調味... 2020年12月21日
セミナー・展示会 事故物件投資セミナーを開催ー成仏不動産( NIKKEI MARKS) 事故物件不動産のポータルサイト「成仏不動産」を運営する、株式会社 NIKKEI MARKS(ニッケイマークス、花原浩二社長)は、来年1月9日・10日に同社・恵比寿オフィス及びオンラインで「事故物件投資セミナー」を開催する。NIKKEI MARKSは11月に会員組織「成仏物件倶楽部」を開設、多くの投資家が会員登録している... 2020年12月15日
インタビュー シリーズ;「事故物件を歩く」③ シリーズ;「事故物件を歩く」②より続く どのような物件が事故物件となり、それがどのように加工されてどのような人が購入しているのか。アウトレット不動産の昆佑賢社長(写真)に事故物件が発生する理由、事故物件化しにくい不動産とはどのようなものか、そして事故物件はどのように「加工」すれば流通しやすくなるのか、エンドユーザーはどう... 2020年12月11日