(提供 日刊不動産経済通信)長谷工グループは、千葉県市川市の既存の企業社宅を全面改修して、CO2排出量実質ゼロを目指す賃貸マンション・プロジェクトに着手した。新たな賃貸マンションの名称を「サステナブランシェ本行徳」(36戸)とし、6月下旬より改修工事を開始する。既存住宅として国内で初めて、BELSの「ZEH―M Ori...
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残置物処理モデル契約条項をどう見るか④ 最近の注目判例(上)より続く 法定更新による契約上の更新料支払義務が否定された事例 ~東京地方裁判所令和 2年11月19日判決~ 【事案】 控訴人(以下「保証会社」)は、控訴人(以下「賃借人」)の建物賃貸借契約の保証をし、また、賃貸借契約更新の更新事務手数料(以下「本件手数...
シリーズ;事故物件を歩く④より続く 自殺や孤独死などが発生した住戸を第三者へ売買、あるいは賃借させる前に、残された入居者の荷物(遺品)の整理や、死体などの臭いを消すための「特殊清掃」を行うことが一般的だ。遺品整理と特殊清掃を行っている、株式会社ふうせんの風(さいたま市岩槻区)の伊藤憲正(いとう・のりまさ)社長を訪ねた。...
はじめに 2020年6月12日、令和2年度第二次補正予算が国会で成立した。歳出は主に新型コロナウイルス感染症対策関係経費であるが、その中で家賃支援給付金の創設に2兆円強の予算が割り当てられた。そして、同年7月7日、この制度を所管する経済産業省が申請要領を公表し、同月14日には給付規程も公表され、制度の詳細が明らかになっ...
東急住宅リースが管理する都市型スマートレジデンス「東京ポートシティ竹芝 レジデンスタワー」(東京・港区、262戸)は、顔認証やスマートフォンによる家電操作など先端テクノロジーを導入し、ITリテラシーの高い人を中心にリーシングが順調に進んでいる。先端技術導入は不動産業界内でも関心が高く、デベロッパーの見学などもあるという。...
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