マンション 三井不レジ、京都で寺院一体マンション (提供:日刊不動産経済通信)三井不動産レジデンシャルは京都市で寺院と一体的に開発した新築分譲マンション「パークホームズ四条河原町」(総戸数81戸)を7月下旬に売り出す。阪急電鉄京都線・京都河原町駅徒歩3分の立地。96年2月までの定期地上借地権付きで間取りは1LDK~3LDK、専有面積47・9~127・26㎡。27日に京都... 2023年6月8日
マンション 住不、南池袋のタワマンに反響2千件弱―27日にモデル開設、8月上旬に1期販売 (提供:日刊不動産経済通信)住友不動産と三井住友信託銀行は東京・南池袋に計画する新築分譲マンション「グランドシティタワー池袋」(総戸数878戸)のモデルルームを27日に開設した。8月上旬に1期販売を始める。南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業の一環で52階建てのタワーマンションを建てる。昨年11月から問い合わせを受け... 2023年6月7日
オフィス/ホテル/商業 森ビル調査、オフィス空室率の上昇鈍化―23~27年の総供給量は465万㎡と予想 (提供:日刊不動産経済通信)森ビルは25日、東京23区における大規模オフィスビルの市場動向の調査結果を発表した。22年末時点の空室率は前年同期比0・3㌽上昇の5・9%と、1・6㌽上がっていた前の年末よりも上昇ペースが鈍化。都心5区に品川区を加えた中心地(「主要ビジネスエリア」と呼称)で供給された延床10万㎡超の大型オフィ... 2023年6月6日
マンション 東建、岡山市中心部でタワマン194戸―JRらと中国地方で初の「ブリリア」 (提供:日刊不動産経済通信)東京建物は中国地方で同社初となる新築分譲マンション「ブリリア」を岡山市中心部で11月中旬に発売する。JR西日本不動産開発、NTT都市開発、長谷工不動産との共同事業。物件は地上19階建てで、総戸数194戸。立地はJR岡山駅徒歩17分。間取りは2LDK~4LDK。専有面積60~93㎡。資料請求の受... 2023年6月5日
住宅・不動産ニュース ≪特集 インド不動産市場のポテンシャル②≫ ◎コロナ禍がインドの住宅市場を需要喚起ームンバイとプネで現地企業の事業に参画/丸紅海外不動産事業部長 宮口典丈氏 (提供:日刊不動産経済通信) ◎コロナ禍がインドの住宅市場を需要喚起ームンバイとプネで現地企業の事業に参画/丸紅海外不動産事業部長 宮口典丈氏 ―インドの経済と不動産市場をどうみているか。 宮口氏 人口の著しい増加に加え、GDPも上がっており、誰もが中国の次はインドと口をそろえるほど期待される市場だ。新型コロナウイルス... 2023年6月2日
マンション NTT都市開発、英国で住宅開発に参入―学生寮を賃貸住宅に改修、25年竣工へ (提供:日刊不動産経済通信)NTT都市開発は英国で住宅事業に参入する。現地の有力デベロッパーと組み、ロンドンのキングストンで集合住宅の大規模改修事業を手掛ける。同社は過去にロンドンでオフィスビルの取得と改修を行った実績があるが、同国で住宅開発に参画するのは今回が初めて。地上4階建ての学生寮を地上9階地下1階建ての賃貸住宅... 2023年6月2日
オフィス/ホテル/商業 コロナ禍から回復し「観光立国」実現へ 国が四国の自治体や事業者に説明 Published by KSBニュース コロナ禍から回復し、「観光立国」の実現を目指す新たな基本計画について、国の担当者が四国の自治体や事業...... 2023年6月1日
マンション 三井不レジ、マンション建替え実績増加―円滑化法使い都心や郊外など広域で受注 (提供:日刊不動産経済通信)三井不動産レジデンシャルが老朽化したマンションの建て替えに本腰を入れている。首都圏を中心に都心物件や準郊外の団地、近接地を取り込んでの共同改築など多様なケースを手掛け、計画中の案件も含めると受注実績は20件を超える。昨秋にはマンション建替え円滑化法を使い築50年が経過した渋谷区初台の物件をワー... 2023年6月1日
オフィス/ホテル/商業 三井、新木場にラボ付きオフィスの新棟―新たな市場開拓、大阪や米国にも計画 (提供:日刊不動産経済通信)三井不動産が賃貸ラボ併設型オフィスの開発ピッチを上げている。医療や製薬など生命科学分野の企業に向けた施設を東京の葛西や新木場、千葉・柏の葉などに続々と整備。今秋以降に大阪・中之島や米国のサンフランシスコなどにも竣工する予定で、日米両国で都市部と郊外の需要地付近に施設を増やす。首都圏では新木場と... 2023年5月31日
オフィス/ホテル/商業 東急、定額回遊宿泊を通年化し本格稼働―閑散期や平日の送客強化、法人プランも (提供:日刊不動産経済通信)東急は、これまで実証実験として期間限定で行ってきた定額制回遊型の宿泊サービス「ツギツギ」を、通年化し本格稼働させた。2年間の実証実験で行ってきた個人利用者へのサービスに加え、法人向けサービスを開始。宿泊施設の閑散期や平日の送客を強化することで、宿泊施設事業で課題となる曜日偏重や季節変動性などの... 2023年5月30日
住宅・不動産ニュース ≪不動産経済ファンドレビュー≫DXとリノベの方向性を見る―不動産経営者講座から 不動産経済研究所は4月、「多様化する需要構造にどう対応するか」と題した不動産経営者講座を開催した。新たな事業機会の獲得に向けて不動産各分野から7名が登壇し、足元と市場の見通しなどを語った。前号に引続き、セミナーの概要のうちDXとリノベーションについて紹介する。 デジタル化は進んでも変革はこれから ーDXでデータ駆動型社会... 2023年5月29日
マンションニュース&データ 超高層マンション市場動向・23年以降全国で287棟11・4万戸完成―不動産経済研究所調べ、首都圏は168棟8・4万戸 (提供:日刊不動産経済通信)全国で建設中または計画中の超高層マンション(20階以上)が約11・4万戸に達していることが不動産経済研究所の調べでわかった。23年以降に完成を予定している超高層マンションは287棟・11万4205戸で、22年3月末の前回調査時点に比べ23棟・1万5247戸増加している。 圏域別では、首都圏16... 2023年5月29日