マンションニュース&データ 首都圏投資用マンション市場動向・本社調べ、23年上期の供給戸数は23%減―22年は5961戸、首位はFJネクスト (提供:日刊不動産経済通信)不動産経済研究所は8日、23年上期(1~6月)と22年1年間の「首都圏投資用マンション市場動向」を発表した。23年上期に供給された首都圏の投資用マンションは56物件・2820戸で、物件数は前年同期比33・3%減、戸数は23・3%減となった。1戸当たりの平均価格は1・7%下落の3182万円、㎡単... 2023年8月12日
マンション エスコン、熊本市で138戸の分譲マンション―販売開始、モデルR来場は8割が市内 (提供:日刊不動産経済通信)日本エスコンは、熊本市で開発中の分譲マンション「レ・ジェイド上通」(総戸数138戸、ほかに管理室)の販売を開始した。第1期の販売で27戸を供給する。対象住戸の間取りは2LDK~4LDK、専有面積は56・03~101・20㎡。販売価格は2900万円台~5800万円台。 物件所在地(地番)は熊本... 2023年8月8日
マンション 日本郵政不、首都圏と大阪で賃貸マンション建設―3件進行、グループ所有地を有効利用 (提供:日刊不動産経済通信)日本郵政不動産が東京と大阪で相次ぎ賃貸マンションの建設を始めている。自社グループで持つ土地を有効に使う観点で不動産開発を積極展開。東京・世田谷区と横浜市西区でこのほど着工したほか、5月には大阪市北区でも建設工事に着手した。東京と横浜の案件は「(仮称)世田谷中町二丁目計画」(72戸)と「平沼橋一... 2023年8月7日
マンション 阪急阪神不、東南アで住宅分譲を3事業―タイで1800戸、海外計5・3万戸に (提供:日刊不動産経済通信)阪急阪神不動産はタイとインドネシアで新たに3つの住宅分譲プロジェクトを進める。いずれも現地デベロッパーとの共同事業で、阪急阪神不動産の出資比率は49%。同社はASEAN諸国などで不動産事業を強化。住宅分譲事業はタイとベトナム、フィリピン、インドネシア、マレーシアの5カ国で展開しており、分譲戸数... 2023年7月27日
マンション 京成立石駅南側に約700戸のタワマン―野村不ら市街地再開発、都市計画決定 (提供:日刊不動産経済通信)東京・葛飾区の京成立石駅南側に約700戸のマンションや店舗などが入る複合施設を建設するプロジェクトが本格的に動き出す。立石駅南口西地区市街地再開発準備組合(髙野新吉理事長)と、参加組合員予定者の野村不動産、東京建物、阪急阪神不動産が参画する「立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業」が12日付で... 2023年7月25日
マンションニュース&データ 既存戸建は3カ月連続で成約価格が下落―4レインズ動向、成約件数は増加傾向に (提供:日刊不動産経済通信)不動産流通推進センターは、6月に全国の指定流通機構に成約報告があった売買の取引事例のうち、既存住宅の動向を10日に公表した。既存戸建住宅の成約価格は2602万円(前年同月比1・77%減)となり、3カ月連続で前年を下回った。成約件数は3493件(3・83%増)で、2カ月連続で前年を超えた。既存マ... 2023年7月21日
マンション イニシア、リノベマンション2戸で学生とコラボ―「推し活」と「日本の感性」がテーマ (提供:日刊不動産経済通信)コスモスイニシアは、大学のインダストリアルアート学科の学生と共同で商品企画に取り組んできた戸別リノベーションマンション2住戸の販売を開始した。テーマは「推し活」と「日本の感性」。コスモスイニシアは同物件以降も、学生や異業種とのコラボレーションを積極的に検討していく。 21年11月から東京都立大... 2023年7月19日
マンション リビタ、港区で新コンセプトのリノベマンション―23年度は都心部を中心に25戸販売の予定 (提供:日刊不動産経済通信)リビタは、展開するリノベーションマンションブランド「R100 tokyo」で、新たなインテリアコンセプト「Crafted Home」に基づくリノベーション区分マンションの販売を開始した。第1弾の「ペアシティ・ルネッサンス」(東京・港区高輪)で3月にリノベーションを竣工させた1戸は、既に申し込み... 2023年7月18日
マンション MIRARTH、小田原駅東側に新築M―市整備事業地で28年に地上19階建て竣工 (提供:日刊不動産経済通信)MIRARTHホールディングスは、神奈川県小田原市で地上19階地下1階建て・総戸数286戸の商住一体の複合マンションを開発する。28年3月31日の竣工を予定する。 開発地(地番)は小田原市栄町2-59-3ほか。JR小田原駅徒歩約4分の立地で、駅東側の約0・6haの敷地を開発する。市の「栄町二... 2023年7月13日
マンション 阪急阪神不、分譲Mで国産木材を活用―共用部の一部など、今後着工の全物件で (提供:日刊不動産経済通信)阪急阪神不動産は、今後着工するすべての分譲マンション「ジオ」シリーズで、共用部の化粧材などに国産木材を活用し、木質化を推進する。国産木材を積極的に活用することで、森林が持つ水源かん養機能や二酸化炭素の吸収機能の向上、生物多様性の保全に貢献する。使用する木材は地産地消とし、地域の森林環境の保全に... 2023年7月10日
マンション リスト、横浜市都筑区の分譲M販売好調 (提供:日刊不動産経済通信)リストデベロップメントが横浜市都筑区で発売した新築分譲マンション「リストレジデンスセンター南パークサイドテラス」(総戸数64戸)は、1期販売分20戸のうち18戸が申し込み済みとなり、販売が好調に滑りだした。 立地は横浜市営地下鉄・センター南駅から徒歩12分。販売価格は6090万~8790万円... 2023年7月3日
マンション タカラ、水戸市の分譲マンションが好調―競合物件が複数も1期70戸が早期に成約 (提供:日刊不動産経済通信)タカラレーベンが水戸市で販売している分譲マンション「レーベン水戸ONE STATE TOWER」(総戸数225戸)の1期70戸が、3月末のモデルルーム開設から5月22日までに全戸に申し込みが入った。販売価格は4000万円台前半から8000万円台後半。投資目的での購入もあり、当初予想を上回る売れ... 2023年6月30日