マンション 【首都圏マンション・22年上半期の動向】首都圏平均価格6500万円超 23区平均は8000万円超え 郊外でタワーマンション相次ぎ発売、駅近物件売れ行き好調 不動産経済研究所 不動産経済研究所が発表した首都圏の今年上半期(1~6月)の新築分譲マンション市場動向によると、首都圏の上半期の供給戸数は1万2716戸で、2年ぶりの減少となった。供給戸数をエリア別で見ると東京23区、神奈川県、千葉県がそれぞれ落ち込んだ。価格はグロス、単価ともに2年ぶりの上昇。 上半期の供給戸数は前年の21年上半期が... 2022年7月20日
マンション 5月の首都圏マンション市場、契約率4ヶ月連続7割台 発売4.3%減 不動産経済研究所 不動産経済研究所が20日発表した5月の首都圏新築分譲マンション市場動向によると、発売戸数は2466戸で対前年同月(2578戸)比4.3%減となった。ただし対前月(2426戸)比では40戸増えて1.6%増となっている。 初月契約率は70.2%で、前年同月比0.9ポイントアップ、前月比では9.4ポイントダウン。初月契約率は... 2022年6月20日
マンション 【東京23区】2月のマンション供給、大型減で戸数停滞 中心3区の億ションが価格底上げ (詳細は22年2月度 東京23区マンション市場動向) 不動産経済研究所は東京23区における2月の新築分譲マンション供給動向をまとめた。供給戸数は前年同月比2戸減(0・2%減)の1048戸と前年並みに。戸当たりの平均価格は30・3%増の9685万円、㎡当たりの単価も26・0%増の148・4万円といずれも2カ月ぶりに上がった... 2022年4月5日
マンション 首都圏の分譲マンションは需給が均衡 -大和ハウス、購入層が広域化・用地価格上昇 大和ハウス工業は、21年度の用地取得情勢や販売状況などを踏まえた地価動向に関する説明会を開催し、首都圏の分譲マンション事業は今後も供給が不足気味で推移し、価格は下落しないとの見解を示した。富裕層やDINKSが中心となる旺盛な投資ニーズや実需と、用地不足と取得価格の上昇に伴う供給不足から需給が均衡しているとみる。 東京・... 2021年9月27日
マンション 【近畿圏マンション】近畿圏、発売1050戸で8カ月ぶり減 ―単価は78.7万、91年10月以来の高水準;不動産経済研究所・大阪事務所 不動産経済研究所・大阪事務所が発表した21年8月の近畿圏新築分譲マンション市場動向によると、近畿圏(2府4県)の8月のマンション供給戸数は前年同月比35.1%減の1050戸となり、8カ月ぶりに前年実績を下回った。「大阪市部、大阪府下の大幅減が近畿圏全体の戸数マイナスの主な要因」(大阪事務所)としている。 供給戸数をエリ... 2021年9月17日
マンション 8月の首都圏新築分譲マンション市場動向・発売戸数は1940戸で2カ月ぶりの増加。都心物件比率増え23区平均価格は1億円超。ー不動産経済研究所 不動産経済研究所が16日まとめた8月の首都圏新築分譲マンション市場動向によると、発売戸数は1940戸で、前年同月比16.2%の増加となった。2カ月ぶりの増加。契約率は73.0%で好不調の目安とされる70%を上回った。 発売戸数は、対前年同月(1669戸)比271戸、16.2%増となり、対前月(1952戸)では12戸、... 2021年9月16日
マンション 松濤・神山町に低層分譲マンション、坪800万円台後半、別荘がコンセプトー三菱地所レジデンス・東急 三菱地所レジデンスと東急は、東京・渋谷区の松濤・神山町エリアの高級低層マンション「ザ・パークハウスグラン神山町」(55戸、販売は50戸)を分譲する。販売平均坪単価は800万円台後半で、三菱地所グループが販売する分譲マンションとしてはバブル後では最高坪単価になる模様。25日にモデルルームをオープンする。 都心フラッグシ... 2021年9月16日