地所レジ、追浜駅前に337戸タワマン―再開発組合設立認可、25年5月に着工へ

(提供:日刊不動産経済通信)京浜急行電鉄本線・追浜駅の南東側に総戸数337戸のタワーマンションや図書館などを整備する事業が本格始動する。三菱地所レジデンスが事業協力者として参画する「追浜駅前第2街区第一種市街地再開発事業」(神奈川県横須賀市)の本組合設立がこのほど神奈川県に認められた。共同住宅や図書館、店舗、駐輪場などで構成する2棟のタワーを建てる。事業費は254億円と試算。25年5月に建設工事に着手し、28年3月の竣工を目指す。
 開発予定地は神奈川県横須賀市追浜町3。区域面積8337㎡。近接地に複数の商店街がある。老朽化した建物が多い地区を再開発で更新し、多くの人でにぎわう場所に変える。追浜駅南東側のA、B両地区に24階建てと27階建ての再開発ビルを設ける。
 A地区には住宅(146戸)と店舗、駐輪場を配置。B地区には住宅(191戸)、公共駐輪場、図書館、店舗を入れる。高さは各98m、100mで、延床面積はそれぞれ1万9969㎡、2万7734㎡。共同住宅の間取りと専有面積はA棟が1LDK~4LDK、53~98㎡。B棟が2LDK~4LDK、57~92㎡。両棟と駅を歩行者デッキでつなぎ、駅前一帯の回遊性を高める。事業推進コンサルタントとしてINA新建築研究所が参画する。
 再開発を巡っては07年5月に準備組合が作られ、16年6月に事業協力者が決定。21年2月に都市計画決定が告示された。三菱地所レジデンスは追浜駅徒歩10分の場所で分譲マンション「ザ・パークハウス追浜」(709戸)を14年に竣工させた実績がある。

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