(提供 日刊不動産経済通信) 大京が首都圏で販売している新築分譲マンション3物件が順調だ。東京・葛飾区の「ライオンズ青砥レジデンス」(53戸)は、第3期までに49戸を供給して約8割が契約済み。地元のファミリー層に住環境が高い評価を受けて好調。さいたま市の「ライオンズ中浦和フォレストフォート」(111戸)と神奈川県茅ヶ崎市...
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マンション
首都圏マンション 需給ともに好調 価格は最高値更新 2022年は3.4万戸 再開発タワーが市場をけん引 不動産経済研究所 企画調査部 主任研究員 松田忠司2022年3月3日
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戸建/仲介/賃貸管理
不動産売買の電子契約・書面電子化 解禁前夜ルポ⑤ 中華圏からの対日投資に期待 神居秒算(上)2021年11月5日
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マンション
台湾・台南に新たな世界クラスのランドマーク2023年4月14日
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トップニュース
三井不、日本橋で宇宙産業イベント開幕―企業展示が30団体・37ブースに大幅増2022年12月22日
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戸建/仲介/賃貸管理
どうなる同性パートナーシップ制度、LGBT法案…当事者が語る「LGBT」の現状2023年4月12日
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戸建/仲介/賃貸管理
「LGBTの方お断り」沖縄県内の不動産業者、同意書に記載 識者「明らかに差別」2023年4月10日
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コラム/特集
≪特集 インド不動産市場のポテンシャル≫ースラム再開発に参画、開発ステージへ―巨大マーケット、鍵は現地パートナー/玄海キャピタルマネジメント代表取締役 松尾 正俊氏2023年5月25日
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マンション
晴海フラッグタワー棟、8日にMR稼働―登録申請1万件余、7月上旬に抽選会2023年4月13日
新着記事
(提供 日刊不動産経済通信)一五不動産情報サービスは東京と関西の賃貸物流施設市場動向(調査期間22年5~7月)をまとめた。東京圏の7月末時点の空室率は前期(22年2~4月)比0・1㌽増の3・1%と6四半期続けて上昇し、前期から3%台が続く。新規供給面積が84万㎡だったのに対し床需要も76・8万㎡と堅調で需給は均衡に向か...
【マンション管理の未来】 適正評価制度の社会的定着に注力マンション管理業協会 理事長 高松茂 氏 (上)より続く 区分所有者にとっても、管理が見える化し、毎年の健康診断のように早め早めにマンションに手を入れていくことは、長く快適に暮らせるベースになる。もちろん、既存マンションを購入しようとする人にとっても、管理を見える...
(提供 日刊不動産経済通信)長谷工グループは、全社でDX人材の育成強化に向けて、「DXアカデミー」プロジェクトに取り組む。東洋大学情報連携学部学部長・教授の坂村健氏の協力でDX教育を進めて、デジタルを活用した業務改革・サービスに関する具体的な検討や提言を行う。グループ各社や各部門のDXを牽引するイノベーションリーダーの...
(提供:日刊不動産経済通信)ジョーンズラングラサール(JLL)が2年に1度公表している不動産透明度番付の最新版で、英国が評点1・25を取り5回続けて首位になった。2位も前回と同じ米国(評点1・34)。日本(1・88)は12位と前回の16位から浮上し、アジア圏ではシンガポールや香港などを抜いてトップになった。3位から5位ま...
(提供 日刊不動産経済通信) 荒井商店は東京・幡ヶ谷に自然共生を前面に押し出した単身者向け賃貸マンション「リーフコートプラス」(全戸1R、80戸)を25日までに竣工させた。コロナ禍で稼働率が落ちた築34年のマンスリーマンションを大幅に改修。1階の中庭や地下の共用部などに草木を植え、入居者が使えるジムや会議室、カフェなど...
超高齢社会を迎えた中で増え続けるマンションストック。建物の老朽化と入居者の高齢化に加え、管理員の高齢化という「三つの老い」が進み、修繕・改修工事等も含むマンション管理の重要性がますます高まっている。このコーナーではトップインタビューを通じてマンション管理の未来を追う。今回は、マンション管理業協会の新理事長に就任した高...
ファンドの概要 募集金額:2億9200万円 想定分配率:5.6%(税引き前) 運用期間:2022年8月31日から3年間 投資対象:東京都江戸川区、葛飾区に立地する木造2階建て共同住宅 ティーソンが、不動産特定共同事業法に基づく不動産投資商品として販売・運用するシリーズ商品。運用物件は東京都江戸川区、葛飾区に立地する共同住...
大京と土屋ホーム不動産は、札幌市豊平区で開発中の新築分譲マンション「ライオンズ南平岸ディアレジェンド」(総戸数91戸)のマンションギャラリーを27日に一般公開する。旧北海道テレビ放送本社跡地で公園に隣接し、標高64・7mの高台から札幌を一望する位置に、ZEH仕様のマンションを開発する。 同物件(札幌市豊平区平岸四条13...
(提供 日刊不動産経済通信)アットホームは、全国の加盟店に聞いた「地震に備えるためにチェックすべき物件情報」のランキングを発表した。最多は「ハザードマップ(災害予測範囲、避難所など)」で、86・0%が選択した。不動産会社からは、「住む建物の立地(川が近い、斜面が近いなど)と避難所は確認しておいた方が良い」「勤務先や子供...
空き家マッチングプラットフォームを展開する空き家活用(東京・港、和田貴充社長)は、全国の自治体の空家対策部門を対象に空家対策を円滑に進めるための「空活会議」(アキカツカイギ)を8月30日に東京国際フォーラムにて開催した。「空活会議」開催は昨年に続き2回目。オンラインを含めて自治体関係者ら150名以上が参加した。 イベント...
(提供日刊不動産経済通信)野村不動産ソリューションズは「住宅購入に関する意識調査」(第23回)をまとめた。今後の不動産価格について、「上がる」予想が前回調査より4・3㌽増の35・7%と、最多回答となった。「横ばい推移」は1・7㌽減の29・9%、「下がる」は0・6㌽減の23・5%と減少傾向で、価格上昇に対する意識がより高...
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