マンション 住友不ら、神戸港に700戸のタワマン―住宅、商業、業務、文化の複合再開発 住友不動産と関電不動産開発は、神戸市中央区のウォーターフロントエリアで建設している大規模・複合のツインタワーマンション「ベイシティタワーズ神戸WEST/EAST」(700戸)の販売活動を本格的に開始する。「神戸開港150年記念プロジェクト」に位置付けられる複合再開発事業の地区内で、既に1500件超の反響を得ており、28... 2020年11月30日
マンション 三井不レジら、パークタワー勝どき販売―1次1期で237戸、最高3・4億円 三井不動産レジデンシャルなどは、総戸数2700戸超の大規模分譲マンション「パークタワー勝どきミッド/サウス」(東京・中央区)の第1期1次の販売を20日から開始。販売戸数は「ミッド」の237戸、最高価格は3億3980万円(153・05㎡)に設定。昨年12月からエントリーの受付を開始し、エントリー数は約9500件、今年9月... 2020年11月26日
マンション 家の中の効果的な整理には自動注文サービスの活用をーKDDI総合研究所、RoomClip KDDI総合研究所と暮らしの写真共有サービス「RoomClip(ルームクリップ)」を運営するルームクリップ(東京・渋谷、高重正彦社長)が共同で実施した、「家の中の整理・収納と購買に関する共同調査」結果によると、家の中にモノが多すぎることが整理・収納における最大の課題となっていることがわかった。両社は解決策として、在庫管... 2020年11月25日
マンション 東京建物、都心の低層マンションを建て替え―円滑化法で地上3階建て・38戸に再生 東京建物が権利者と推進してきた東京・品川区の低層マンション(地上4階建て)の建て替え事業が竣工した。法令上の制限が最も厳しい第一種低層住居専用地域内での建て替えで、地上3階地下1階建て・38戸のマンションへと再生した。 同社によると、マンション建て替え円滑化法を活用し、東京都内で今年3月までに組合設立が認可された事... 2020年11月25日
マンション 日鉄興和、専用車をマンションサロンに―送迎付き個室空間で無人接客、1日4枠 日鉄興和不動産は、専用車両を活用した送迎付きの「移動式マンションサロン」の実証実験を13日から開始した。マンション建設地までの移動の間、専用車両の中で販売対象のマンションに関する様々な動画やVRを通じて、実際に住んでいるかのような疑似体験を演出する。非対面の個室空間という安心感をテコに、モデルルーム来場の心理的ハー... 2020年11月20日
マンション 不動産経済研究所調べ11月第1週の首都圏マンション発売は約316戸 主な発売物件(不動産経済研究所調べ) 物件名 /売主価 格 (万 円)販売 戸数登録受付期間 ・発売開始日Brillia上野Garden再販売住戸 (東京建物、他1社)85981/ 9810/31~11/2クレヴィア南千住RIVER S TWIN EAST2期 (伊藤忠都市開発、他1社)4788~ 554... 2020年11月20日
マンション エリアマーケット;東京・荒川区ー供給増加400戸台 坪単価300万円超 荒川区では、この1年(2019年9月~2020年8月)に420戸(前年同期107%)が発売された。エリア(町)別の供給は、日暮里215戸(同117%)、南千住46戸(同42%)、町屋36戸(同600%)、尾久69戸(同230%)、荒川(同82%)。日暮里では、野村不動産「プラウド日暮里テラス」(全63戸)の発売により増... 2020年11月20日
マンション 10月の首都圏の分譲マンションの発売戸数は前年同月比で67.3%増の3,358戸と大幅増ー不動産経済研究所 2020年10月の首都圏の分譲マンションの発売戸数は前年同月比で67.3%増の3,358戸と大幅増となった。契約率も70.4%と好不調の目安となる70%を上回った。戸当たり価格は6,130万円、㎡単価は95.3万円といずれも上昇に転じた。 10月の発売は3,358戸で、前年同月(2,007戸)比67.3%増、前月... 2020年11月19日
マンション 中古マンション成約数が過去最高を更新―東日本レインズ、10月は31%増・在庫減 東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は10日、10月の不動産流通市場動向をまとめた。首都圏の中古マンション成約件数は、前年同月比31・2%増の3636件となった。これまで10月で最多だった16年(3339件)を上回り、過去最高を更新した。昨年10月は消費増税や台風などの影響で前年同月比で10・5%減少しており、そ... 2020年11月18日
マンション コロナ禍の住宅、同圏内で選択肢広がる―部屋数重視で戸建好調、駅近以外検討も 新型コロナウイルス感染症の拡大後、テレワークが普及した影響で、住宅ニーズに変化が生まれている。「都心から郊外」というような大きな動きは限定的であり、あくまでも同一隣接エリア内で、部屋数や広さを重視するために駅距離の条件を緩めるなど、選択肢の幅が広がっている。 リクルート住まいカンパニーが5月に首都圏の住宅購入検討者な... 2020年11月17日
マンション 名古屋駅の周辺でマンション開発が活況―リニアと開発期待で2km圏内に30物件 ライオンズ名駅通ゲートライズ 外観 名古屋駅周辺が分譲マンションの開発ラッシュだ。徒歩圏となる2km圏内では、開発中と販売中で合計30物件を超える。共働き世帯の増加や名古屋駅周辺の利便性の高い都心生活への支持、加えてリニア中央新幹線の開通など今後の開発計画の進捗に期待感が高まり、需給が盛り上がっている。 大京・名古屋... 2020年11月16日
マンション 需給バランスと割安感で復調 ―首都圏郊外マンション市場を見る 近年、子育てファミリーの減少と共働きの増加により、都心アクセス・利便性重視志向が強まったことで、首都圏分譲マンションの郊外ニーズは低下、郊外マーケットの消化能力も低下していた。ただ、今年前半はコロナの影響が深刻さを増す中で、郊外物件の売れ行き好調が目立っている。その要因は需給バランスと割安感に顕著に表れている。復調するマ... 2020年11月15日