マンション 住友不動産、梅田駅至近に超高層マンション ―大阪初進出の高級賃貸、分譲は584戸 住友不動産は、大阪・梅田駅至近で建設している地上56階建ての大規模複合開発「梅田ガーデン」のうち、マンション部分の概要を発表した。地上9階から39階部分を定期借地権付きの分譲マンション(584戸)とし、40階以上は全戸100㎡超の高級賃貸ブランド「ラ・トゥール」(134戸)とする... 2021年2月10日
マンション 大和ハウス、「プレミスト湘南辻堂」が完成―分譲レジ2棟構成、第2街区も販売開始 大和ハウス工業が17年1月から建設を進めていた神奈川県藤沢市の分譲マンション2棟を中心とした2街区構成、総戸数914戸の「プレミスト湘南辻堂」がこのほど完成し、2棟(街区)目の「FOREST Face」(地上13階建て、延床面積4万3585・29㎡、総戸数510戸)の販売を開始した。 所在地(藤沢市羽鳥1-1003-2... 2021年2月9日
オフィス/ホテル/商業 不動産経済アーカイブ②「あの時はこうだった」リーマン・ショック(下) 激動の不動産市場アーカイブ「あの時はこうだった」。世界に金融連鎖したリーマンショックは世界連鎖という点では今般のコロナ禍とも重なるが、当時、金融収縮(クレジット・クランチ)が不動産市場に与えた影響はダイレクトなものであり、支援を断たれた不動産ファンドや中堅デベロッパーの破たんが相次いだ。海の向こうの米国ではサブプライム... 2021年2月8日
オフィス/ホテル/商業 フージャース中計、売上高920億円へ―出口多様化へ23年3月期に私募リート フージャースホールディングスは来期(22年3月期)から26年3月期までの5年間を計画期間とする中期経営計画を策定した。不動産開発では住宅分野に集中投資し、地方展開を軸とする新築分譲マンション事業を継続。量よりも利益率を重視し、シニア向けを含め年間1500~1700戸の供給体制を固める。投資部門では収益物件への投資と賃貸... 2021年2月8日
マンション 21年度の住宅着工、回復弱く80.2万戸の予測 ─建設経済研究所、分譲マンションは微減基調が続く 建設経済研究所は27日、独自モデルを用いた21年1月の「建設投資の見通し」を発表した。20年度の住宅着工は80万7000戸(前年度比8・7%減)と予測した。前回10月予測比で9800戸増。10月時点では80万戸割れの予測だったが、持家や分譲マンションに回復の動きがみられ... 2021年2月4日
インタビュー トップインタビュー マンション管理の未来 第44回 旭化成不動産コミュニティ社長 小島 速氏(上) 超高齢社会を迎えた中で増え続けるマンションストック。建物の老朽化と入居者の高齢化という「二つの老い」が進み、修繕・改修工事等も含むマンション管理の重要性がますます高まっている。このコーナーではトップインタビューを通じてマンション管理の未来を追う。今回は、建替えや等価交換マンションの管理実績がある旭化成不動産コミュニティの... 2021年2月2日
マンション 12月第4週(12/22~28)~1月第2週(1/5~11)の発売情報 不動産経済研究所調べ 物件名 売主価 格 (万円)販売 戸数登録受付期間 ・発売開始日エクセレントC原木中山Ⅱザ・プレイス1期2次 (新日本建設)2268~ 42485/ 2912/24~オープンレジデンシア大崎2期 (オープンハウス・ディベロップメント)3980~ 79805/ 5212/24~プレシス本厚木ソルティエ2期5次 (一建設)4... 2021年1月28日
オフィス/ホテル/商業 コロナ拡大後、住み替え意向強まる傾向―国交省調査、希望の住宅は新築志向強い 国土交通省は、新型コロナウイルスの感染拡大が住まいや暮らし方にどのような影響を与えているか調査し、3000件の回答結果を公表した。感染拡大の前後で住み替え意向に変化があった人は約1割存在することが分かった。 今後の住み替え意向に「影響を受けた」と答えた人は10・1%。感染拡大前は「できれば住み続けたい」と考えていた人(... 2021年1月28日
マンション 新時代の管理運営を探る42 冷暖房の利用効率が上がり、健康に良いだけではない マンションの長寿命化にも役立つ外断熱改修(下) -飯田太郎(マンション管理士/TALO都市企画代表) 冷暖房の利用効率が上がり、健康に良いだけではないマンションの長寿命化にも役立つ外断熱改修(上)より続く 前号の本欄で多摩ニュータウンのビスタセーレ向陽台団地が、約15年かけて一歩ずつ管理組合の合意形成を積み重ね、コロナ禍の中で外壁・屋上等の外断熱改修を実施した事例を紹介した。外断熱改修は実施例が少ないこともあり、管理組... 2021年1月27日
マンション 東急、横浜市青葉区で郊外のまちづくり―マンションが早期完売、地域交流拠点も 東急は、横浜市らと連携して横浜市青葉区のたまプラーザ駅北側地区をモデル地区とする「次世代郊外まちづくり」を進めている。開設した地域交流施設の利用が進み、開発する分譲マンションは販売開始から1年未満での早期完売が続いている。今後は、モデル地区の取り組みを発展させ、郵便局の空き区画で地域交流拠点を開設するなど田園都市線沿線... 2021年1月27日
マンション 12月第3週(2020/12/15~21)の発売は約311戸 不動産経済研究所調べ 物件名 売主価 格 (万円)販売 戸数登録受付期間 ・発売開始日イニシア日暮里Pテラス2期1次 (コスモスイニシア)5348・ 55982/ 9912/19~ルジェンテ木場3期 (東急リバブル)2960・ 31102/ 3312/19~サンリヤン横浜鶴見ブランシエラ1期2次 (西日本鉄道、他1社)4658~ 50984/... 2021年1月26日
マンション マンション管理協、IT総会の開催へガイドライン 区分所有法で法解釈の明文化を提言 マンション管理業協会は、I Tを活用した総会の開催が円滑に進むよう、実施方法などを示すガイドラインを作成するともに、法的な課題などへの対応を求める報告書をまとめ国に提言した。コロナ禍で対面式の総会開催をためらう管理組合が多かった中、ITによる開催の考え方をガイドラインで整理。適正な実施には法律などでも考え方を明確にする必... 2021年1月26日