オフィス/ホテル/商業 阪急阪神、不動産にホテルの事業を統合 2ホテル跡地など両事業一体で高度利用 (提供 日刊不動産経済通信)阪急阪神ホールディングスは、事業体制の見直しを行い、これまでコア事業だったホテル事業を不動産事業に統合した。施設の老朽化で営業終了を決めた「大阪新阪急ホテル」と「千里阪急ホテル」の跡地を始めとして、都市の魅力や機能を高めるまちづくりに向けて、両事業が一体となって一層の高度利用を検討する体制を構... 2022年5月27日
マンション 23区4月マンション、大型販売で供給増―本社、契約率8割超も平均価格は下降 不動産経済研究所がまとめた東京23区における4月の新築分譲マンション供給戸数は、前年同月比237戸増の1305戸と約2割増えた。「晴海フラッグ」の期分け販売(合計389戸)や「ブリリアシティ石神井公園アトラス」の1期販売(160戸)などが始まり総数を押し上げた。ただ両物件を除いた供給戸数は756戸と3月実績の1049戸... 2022年5月27日
オフィス/ホテル/商業 マリモ、広島で障がい者グループホーム事業に参入 マリモホールディングスは障がい者グループホーム事業に参入した。広島市から障害福祉サービス事業者の認可を取得し、同市中区に初弾施設となる「グループホーム SA-N-PO(三歩)本川町」(定員合計19人)を開設。身体・精神や知的、発達など各障がいを持つ人々を受け入れ、看護師らと24時間ケアする体制を整えた。 全国的に障がい... 2022年5月27日
マンション 新時代の管理運営を探る57 50年を迎えたコーポラティブ方式 これからの可能性を考える(下)飯田太郎(マンション管理士/TALO都市企画代表 住まい手が組合を作り土地の手当から建物の設計、建設、管理方式までを自分たちの手で行うコーポラティブ方式の共同住宅が誕生してから約50年。コーポラティブハウス全国推進協議会は、50周年記念イベントとして連続座談会「コーポラティブのこれまでとこれから」を2月から7月まで毎月1回開催している*。コーポラティブハウスのストック数... 2022年5月27日
マンション オープンハウス、建設会社の買収を検討―荒井社長が表明、マンションも製販一体 (提供 日刊不動産経済通信)オープンハウスがゼネコンやパワービルダーなどの買収を検討していることが分かった。荒井正昭社長が18日にオンラインで会見し、「いくつか(買収の)話がある。戸建てのようにマンションも製販一体にすれば価格面で自由な意思決定が可能になる」と述べた。傘下のオープンハウス・アーキテクトが建築請負機能... 2022年5月26日
マンション 三井不動産リアルティの21年度仲介収益、17%増で過去最高 年明け以降も堅調続く (提供 日刊不動産経済通信)三井不動産リアルティの22年3月期決算は、営業収益が前期比10・3%増の1790億1000万円、営業利益が175・9%増の256億3100万円となり、収益、利益ともに過去最高を更新した。仲介部門は取引単価の上昇による取扱高の増加で、取扱高と総売上高が過去最高、取扱件数も過去3番目の高水準... 2022年5月25日
マンション 新時代の管理運営を探る57 50年を迎えたコーポラティブ方式 これからの可能性を考える(上)飯田太郎(マンション管理士/TALO都市企画代表 住まい手が組合を作り土地の手当から建物の設計、建設、管理方式までを自分たちの手で行うコーポラティブ方式の共同住宅が誕生してから約50年。コーポラティブハウス全国推進協議会は、50周年記念イベントとして連続座談会「コーポラティブのこれまでとこれから」を2月から7月まで毎月1回開催している。コーポラティブハウスのストック数は... 2022年5月25日
インタビュー Brillia多摩ニュータウン団地管理組合・菊地理事長インタビュー②建替え前の住民の姿勢を継承し新旧住民を融合 Brillia多摩ニュータウン団地管理組合・菊地理事長インタビュー①より続く 世代の融合には相手の意見に耳傾ける文化を尊重 ブリリアは、建替え前から居住する住民と建替え後に入居した住民が融合できていることもひとつの良さであると感じています。 うまく融合ができたのは、ひとつには建替え前の住民の姿勢があると思っています。建... 2022年5月24日
マンション 4月の近畿圏のマンション市場動向、発売戸数は5%増の1148戸 価格25%下落の3983万、契約率60% 近畿圏(2府4県)の4月のマンション供給戸数は前年同月比5・0%増の1148戸となり、3カ月ぶりに前年実績を上回った。 供給戸数をエリア別にみると、大阪市部が122・4%増の407戸と大幅に伸びたほか、大阪府下が23・8%減の230戸、神戸市部が39・5%減の181戸、兵庫県下が51・0%減の77戸、京都市部が84・... 2022年5月24日
マンションニュース&データ 仙台の中古マンション、初の坪100万円超え 平均価格は2300万円 Published by 河北新報2021年に仙台市で供給された中古マンションの平均坪単価が過去最高の106万8000円となり、初めて...... 2022年5月24日
マンション 中古マンションは管理を買えと言われるが―ヒントはコーポラティブハウスにあり?― (有)studio harappa 村島正彦(下) 中古マンションは管理を買えと言われるが―ヒントはコーポラティブハウスにあり?― (有)studio harappa 村島正彦(上)より続く コーポラティブハウスにお手本が つい先日引き受けた中古マンションの購入相談では、その検討対象物件の一つに川崎市のコーポラティブハウスが含まれていた。 コーポラティブハウスとは... 2022年5月24日
インタビュー Brillia多摩ニュータウン団地管理組合・菊地理事長インタビュー① 建替え前の住民の姿勢を継承し新旧住民を融合 多摩ニュータウンの開発当初に分譲された諏訪二丁目住宅(640戸)を2013年に建替え、日本最大級の団地建替えの成功事例として注目を集めた「Brillia多摩ニュータウン」(7棟1252戸、以下「ブリリア」)。建替え前の住民の9割が戻ったのに加え、新たに子育て世代などが入居し、多世代で構成されるマンションとなった。建... 2022年5月23日