オフィス/ホテル/商業 フージャース中計、売上高920億円へ―出口多様化へ23年3月期に私募リート フージャースホールディングスは来期(22年3月期)から26年3月期までの5年間を計画期間とする中期経営計画を策定した。不動産開発では住宅分野に集中投資し、地方展開を軸とする新築分譲マンション事業を継続。量よりも利益率を重視し、シニア向けを含め年間1500~1700戸の供給体制を固める。投資部門では収益物件への投資と賃... 2021年2月8日
インタビュー トップインタビュー マンション管理の未来 第44回 旭化成不動産コミュニティ社長 小島 速氏(下) 超高齢社会を迎えた中で増え続けるマンションストック。建物の老朽化と入居者の高齢化という「二つの老い」が進み、修繕・改修工事等も含むマンション管理の重要性がますます高まっている。このコーナーではトップインタビューを通じてマンション管理の未来を追う。今回は、建替えや等価交換マンションの管理実績がある旭化成不動産コミュニティ... 2021年2月5日
マンション 21年度の住宅着工、回復弱く80.2万戸の予測 ─建設経済研究所、分譲マンションは微減基調が続く 建設経済研究所は27日、独自モデルを用いた21年1月の「建設投資の見通し」を発表した。20年度の住宅着工は80万7000戸(前年度比8・7%減)と予測した。前回10月予測比で9800戸増。10月時点では80万戸割れの予測だったが、持家や分譲マンションに回復の動きがみら... 2021年2月4日
インタビュー トップインタビュー マンション管理の未来 第44回 旭化成不動産コミュニティ社長 小島 速氏(上) 超高齢社会を迎えた中で増え続けるマンションストック。建物の老朽化と入居者の高齢化という「二つの老い」が進み、修繕・改修工事等も含むマンション管理の重要性がますます高まっている。このコーナーではトップインタビューを通じてマンション管理の未来を追う。今回は、建替えや等価交換マンションの管理実績がある旭化成不動産コミュニティ... 2021年2月2日
マンション 12月第4週(12/22~28)~1月第2週(1/5~11)の発売情報 不動産経済研究所調べ 物件名 売主価 格 (万円)販売 戸数登録受付期間 ・発売開始日エクセレントC原木中山Ⅱザ・プレイス1期2次 (新日本建設)2268~ 42485/ 2912/24~オープンレジデンシア大崎2期 (オープンハウス・ディベロップメント)3980~ 79805/ 5212/24~プレシス本厚木ソルティエ2期5次 (一建設)... 2021年1月28日
オフィス/ホテル/商業 コロナ拡大後、住み替え意向強まる傾向―国交省調査、希望の住宅は新築志向強い 国土交通省は、新型コロナウイルスの感染拡大が住まいや暮らし方にどのような影響を与えているか調査し、3000件の回答結果を公表した。感染拡大の前後で住み替え意向に変化があった人は約1割存在することが分かった。 今後の住み替え意向に「影響を受けた」と答えた人は10・1%。感染拡大前は「できれば住み続けたい」と考えていた人... 2021年1月28日