不動産経済研究所によると、東京23区における2021年8月度の新築分譲マンションの供給は839戸で、前年同月の589戸と比べ250戸、42.4%の増加となった。戸当たり平均価格は1億812万円で前年同月比3,926万円(57.0%)、㎡単価も170.6万円で同50.0万円(41.5%)で、いずれも大幅に上昇している。戸...
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不動産経済研究所が16日まとめた8月の首都圏新築分譲マンション市場動向によると、発売戸数は1940戸で、前年同月比16.2%の増加となった。2カ月ぶりの増加。契約率は73.0%で好不調の目安とされる70%を上回った。 発売戸数は、対前年同月(1669戸)比271戸、16.2%増となり、対前月(1952戸)では12戸、...
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