三菱地所レジデンスら、ザ・レジデンス四谷が即完 ―販売坪単価664万円、最高倍率35倍

 三菱地所レジデンス、西松建設が販売する東京・四谷の新築分譲マンション「ザ・レジデンス四谷」(販売戸数24戸)が即日完売となった。大規模再開発「コモレ四谷」内の2棟で、販売平均坪単価664万円、平均倍率8・9倍、最高倍率は35倍だった。販売ではオンラインも活用した。

 JR・東京メトロ・四ツ谷駅から徒歩3分に位置し、「ザ・レジデンス四谷アベニュー」「同ガーデン」の2棟で構成。建物規模は地上6階建てと地上7階建て。間取りは1LDKから3LDKで、専有面積は34・19~136・93㎡。販売価格は6500万円台から2億8800万円台、最多価格帯は1億2200万円台(2戸)と1億6700万円台(2戸)。今年1月に竣工していた。
 評価のポイントとして、①駅前大規模再開発の希少性と資産性②四ツ谷駅徒歩3分の交通利便性③コモレ四谷内の約5000㎡に上る緑の空間など生活環境の良さ-が挙げられた。資料請求は3月中旬以降で5092件、来場は6月中旬以降で712件、登録申し込みは対面とオンラインで行い、215件に達した。オンライン登録の割合は12・5%だった。コロナ下での営業活動になり、情報提供ではVR内覧やデジタルパンフレットなどを活用。あらかじめ自宅で検討を進めておくことで、来場時の案内時間を短縮するなど、効率的な対応が可能になったという。
 登録者の居住地は新宿区が19%、千代田区が10%、港区が6%。年齢は30歳代から70歳代で、最も多かったのは60歳代だった。職業は会社役員と経営者で約4割を占めた。購入目的は居住用が50%、投資用が16%、セカンドハウスが12%、親族居住用が11%だった。
2020/10/06 日刊不動産経済通信

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