三井不、門真のパナ工場跡で大規模開発 ―延床20万㎡の商業施設や分譲マンション
仮称)門真市松生町商業施設計画」HPより

 三井不動産は15日、大阪府門真市のパナソニック工場跡地に、総延床面積約20万㎡の大型商業施設を中心とした複合開発を実施すると発表した。商業施設は23年春の開業を予定している。
 4街区に分けて開発する。商業施設のほか、三井不動産レジデンシャルが地上11階建て・155戸の分譲マンションを開発。コストコホールセールジャパンが展開する会員制倉庫型店舗やジェネリック医薬品専門で同市に本社を置く東和薬品の事務所も進出する。
 計画地は京阪本線・大阪モノレール線・門真市駅から徒歩圏で、大阪モノレール線の延伸で設置される新駅が計画地の隣地に予定されている。商業施設を開発する街区の敷地面積は約11万6700㎡。建物は地上4階建て、延床面積19万6800㎡の規模。店舗面積は6万6300㎡で約250店が出店する。駐車場台数は約4300台を確保する。基本設計は石本建築設計事務所、実施設計と店舗棟の施工は竹中工務店が担当する。今月4日に起工式を行った。
 計画地の北東側(敷地面積約5600㎡)には分譲マンションを三井不動産レジデンシャルが建設する。家庭用燃料電池システムを全戸に標準採用するほか、「ZEH-M oriented」の認定取得を目指し、外皮の断熱性能の向上と高効率設備・システムを導入する。23年度の竣工・入居開始を目指している。南西側(約3万4000㎡)ではコストコホールセールジャパンが会員制倉庫型店舗を整備。南東側(7700㎡)が東和薬品の事務所になる。(日刊不動産経済通信)

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