ケイアイ不、在宅勤務対応の戸建て住宅 宇都宮で発売、作業場や離れ和室など

 

 ケイアイスター不動産はコロナ禍による生活様式の変化に対応した戸建て住宅「ファミリーハブタウン」を栃木県宇都宮市で発売した。在宅勤務が広がるなか、仕事と私生活を区別できるよう配慮したプランを揃えた。仕事や学習などに使える作業場を標準装備し、玄関付近と台所、脱衣所に3つの収納を設けた。全棟にゲート型の対面キッチンを採用した。間取りは4LDK~4LDK+Sで、販売価格は2590万~2890万円。

 所在地は宇都宮市下荒針町字東耕地3348-11。東武宇都宮線・東武宇都宮駅から4・5㎞の立地。全13棟のうち2棟はモデルルームで3棟が売れ、4日時点で8棟を販売している。住宅の構造は木造(アスファルトシングル葺とガルバリウム鋼板の2種類)2階建てで、建物面積は108・67~115・1㎡。11月下旬以降に完成し、12月下旬以降に入居を開始する。

 消費者から「在宅勤務は公私の区別をつけにくい」などの声が上がっていることを踏まえ、新商品ではオンとオフの切り替えを意識した。仕事や趣味に使える幅広のカウンターや離れ和室、2部屋から出入りできる広いバルコニーなどのプランを用意した。1日に新商品の特設ウェブサイトを公開した。サイトでは全棟の間取りや周辺環境、契約状況などを確認できる。

 同社は自宅での仕事やオンライン学習、趣味などに打ち込める小屋の「HANARE(ハナレ)書斎版」を今年4月に商品化した。傘下のカーザロボティクスが展開する規格型注文平屋住宅「IKI(イキ)」のオプション商品で、価格は施工費・税込みで150万円。(日刊不動産経済通信

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