![UR都市機構、アフターコロナの集合住宅のあり方でコンペ ー 最優秀賞100万円](https://i0.wp.com/fk-online.jp/wp-content/uploads/2021/04/3f5ae74fa6bb47154a7ecf010a9cdda9.png?fit=1940%2C1459&ssl=1)
都市再生機構(UR都市機構)は、「URまちの暮らしコンペティション」を開催する。コロナ後の社会における「これからの集合住宅の住まい」のあり方の探究が目的。
旧・赤羽台団地(東京・北)の特徴的なY字プランをもった「スターハウス」を舞台に実施する。コンペのテーマは「スターハウスの未来(さき)にある暮らし」。スターハウスをリノベーションし、建替えが完了した周囲の「ヌーヴェル赤羽台団地」との関わり方や団地再生への提言を含め、コロナ後のこれからの暮らし方の本質を探究する新しいアイディアや提案を求める。賞金は最優秀賞が100万円など。
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スターハウスは、赤羽台団地エリアにおいて登録有形文化財として保存活用することが決まっている。
同コンペにおいて最優秀賞を受賞した作品は、赤羽台スターハウス内に作品のデザイン・アイディアを実現する予定。応募要項は4月14 日から、公式サイトにて配布する。