電通、資産売却を加速 汐留・世田谷・鎌倉ー新橋の本社ビルは890億円の譲渡益に

 電通グループは、東京・汐留の本社ビル「電通本社ビル」の売却を進めることについて詳細を明らかにした。29日に、購入希望者からの購入意向証明書の提出を受け、売却に向けた検討を行うことについて表明したもの。電通は同ビルの売却によって約890億円の譲渡益を得る。なお同ビル売却後も引き続き賃借するため、電通の本社所在地に変更はない。

 コロナ禍による業績悪化から電通は東京周辺に保有する資産の売却を進めており、既に世田谷・駒沢や神奈川・鎌倉の所有地を売却。このうち駒沢の「電通八星苑」は住友不動産へ売却している。

 「電通本社ビル」は高さ213m、地上48階・地下5階立ての高層ビル。所在地は東京都港区東新橋1−8−1、敷地面積1万7244 ㎡、建築面積1万2496 ㎡、延床面積23万1701㎡。構造はSRC 造・S 造。

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