(提供:日刊不動産経済通信)西日本旅客鉄道グループのJR西日本プロパティーズと大和地所レジデンスが横浜市中区で開発中の新築マンション「プレディア横濱山手パークヴィラ」(総戸数75戸)が、7月の販売開始から約4カ月間で全戸契約完売となった。契約者の居住地は横浜市内45%、東京都内31%、横浜市以外の神奈川県内16%など。平均坪単価は270万円
 契約者の年齢層は20歳代~70歳代と幅広く、30歳代と40歳代が最も多かった。反響数は2月からの累計で1279件、来場数は4月からの累計で355組。近隣に根岸森林公園があり自然環境が守られた風致地区内にあることや、横浜を代表する歴史的建築物「横浜三塔」をモチーフにした外観、ラウンジやリモートワークコーナーなどの共用部が好評だった。立地はJR京浜東北・根岸線・山手駅から徒歩15分。RC造6階建て、延床面積6626・59㎡。間取り2LDK~3LDK、専有面積63・27~100・28㎡。23年8月下旬に竣工、同9月下旬に引き渡しを予定。販売価格帯は4598万~1億498万円。事業費率はJR西日本プロパティーズが70%、大和地所レジデンスが30%。

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