総合地所、南柏駅前の物件がほぼ完売―駅前立地で地元と都内から順調に集客

 総合地所が千葉県柏市で分譲している新築マンション「ルネ南柏駅前」は、59戸のうち55戸が契約済みでほぼ完売となった。常磐線の南柏駅前と、全戸南向きの利便性と環境を兼ね備えた立地で地元の高い注目を集めたほか、足立区を始めとした都内からも順調に集客しており、想定以上の速度で進捗している。柏市で初のZEHマンションで、防音性や断熱性に優れた専有部の仕様も評価を受けている。平均坪単価は183万円。
 来場は3月28日から530件、6月27日に販売を開始してから半年を待たずに9割以上が契約済みとなった。契約者は、居住地別では柏市が約4割、松戸市が約2割のほか東京都在住者も約2割で、千代田線へ直通の利便性が評価を得て、都内からも順調に契約者を集めた。年齢別では30歳代が約4割、40歳代が約25%のほか60歳代以上も約1割で、駅前の利便性ある立地の注目度から買い替えやセカンド需要も獲得している。販売期間を21年3月までと想定していたが、住宅への検討意欲が高く具体的な要望を持った来場者が多く、販売は想定以上に好調に進捗。専有部の二重サッシによる防音性・断熱性は来場者から好評で、競合物件よりも高い仕様との評価も受けている。
 同物件(柏市南柏1―5―1)は、JR常磐線・南柏駅から徒歩1分の立地。敷地面積1045・86㎡、RC造12階建て、延床面積4635・92㎡。専有面積59・63~78・28㎡、間取りは2LDK+WIC+SIC~4LDK+WIC。設計・施工は長谷工コーポレーション。3月に竣工済み。柏市で初めて経済産業省のZEH支援事業の採択を受けた物件で、2LDKも備えて豊富なプランを揃えた。
2020/12/09 日刊不動産経済通信

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