Japan.asset management株式会社(Jam、内山博文社長)は、企画監修・設計監理・建築マネジメントまでを手掛けた軽井沢の「郊外型ワークプレイス」の販売を開始した。軽井沢の希少価値が高い元・保養所など3棟を厳選し、リノベーション及び家具コーディネートを実施。3棟とも100坪超の内部空間、1,000坪超の庭など広大な土地を活かし、ウィズ/アフターコロナ時代、ワーケーションなどの多様な働き方に応えるサテライトオフィスとして、また企業の人事戦略における新たな福利厚生施設として販売活動を行う。
プロジェクト名称は「LOCAL WORK BASE軽井沢」。ウィズ/アフターコロナ時代の加速する働き方改革を背景に、都心オフィスよりも経済合理性が高く、自然に触れることで心身共に充実した状態で事業に取り組める就労環境、ワークライフバランスを重視した次世代のニューノーマルな働き方・多様な働き方の実現を目指す企業向けに「郊外型ワークプレイス」として企画した。
企業のサードプレイスやサテライトオフィス、ワーケーション、研修やチームビルディング合宿としての利用を目的とした、従来型の保養所としての役割を超えた福利厚生施設としていきたい考え。企業の要望に応じて、改修のカスタマイズやバリューアップ工事にも対応する。
物件の所在地は千ヶ滝別荘地に2物件(以下①、②)、中軽井沢エリアに1物件(③)。
①は中軽井沢エリアの先にある最も歴史のある別荘分譲地で、生活利便性も高く、千ヶ滝や小川まで徒歩圏内。築30年で土地面積6140.5㎡、延床面積 664.4㎡。
②は築27年、土地面積5,241 ㎡、延床面積約1,124.52㎡。
③は建物2棟の分棟タイプ。敷地内にはフットサル場兼テニスコートを整備。土地3,528 ㎡、延床面積277.90㎡、399.43㎡。