タカラレーベン、金沢市で分譲Mを発売

(提供:日刊不動産経済通信)タカラレーベンは、JR金沢駅徒歩21分の立地の分譲マンション(石川県金沢市)をこのほど発売した。総戸数111戸の「ザ・レーベン金沢大手門Galleria Gran」で、1期(30戸)の販売価格は4077万〜7789万円。23年11月下旬の竣工と同12月下旬の引き渡しを予定する。

 施設規模はRC造地上7階建て。住戸の間取りは2LDK~4LDK。専有面積は58・32~101・59㎡。駐車場は81台(機械式73台、電気自動車優先駐車場6台など)。施工者はフジタ。所在地(地番)は金沢市大手町186-1。駅の東のNHK金沢放送会館跡地。南の徒歩圏内に金沢城公園や兼六園などがある。2期(戸数未定)は12月上旬に発売する。販売価格は3400万~7400万円台。  

 同社の物件で初めて「まちなかの認定マンション購入支援」制度の認定を取得した。原則として「金沢のまちなか以外」から対象エリアに転居する購入者を対象に、最大で125万円の助成金と上限50万円の奨励金が支給される。

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