オフィス/ホテル/商業 大和地所レジデンスが虎ノ門で初のオフィス開発 ―リーシング開始、拠点分散需要など照準 大和地所レジデンスはオフィスビルの開発・賃貸事業に乗り出す。主に首都圏でマンションと戸建て住宅を供給してきたが、本社付近の東京・西新橋に開発用地を取得し、昨年3月に自社で初めてとなるオフィスビルの建設工事に着手。来年1月下旬の竣工まで約1年となるなか、年初に入居者募集を始めた。同... 2022年1月11日
オフィス/ホテル/商業 老舗百貨店ヤマトヤシキ姫路店、幻に終わった姫路駅前進出の秘策 Published by 神戸新聞建物全体が白い防音パネルに覆われ、時折、工事車両が出入りする。赤地に白抜きで「ヤマトヤシキ」と記され...... 2022年1月11日
オフィス/ホテル/商業 都市機能更新に需要は追い付くのか―福岡マーケットを支える官民の力(下) https://fk-online.jp/archives/7673 都市機能更新に需要は追い付くのか―福岡マーケットを支える官民の力(上) 地域スブレッドのない好調な売買市場今後の都市発展へは客観的視点が必要 他都市に比べて軽微とはいえ、コロナ禍によりオフィスやリテールはリーシング市場で一定の打撃を被り、ホテルの運営... 2022年1月7日
戸建/仲介/賃貸管理 所有者不明土地法の改正、方向性固まる─国交省、再エネ発電設備での活用も対象 国土交通省は、22年通常国会に提出予定の所有者不明土地特別措置法改正案の方向性を固めた。地域福利増進事業の対象を拡充し、事業期間を現行の10年から20年に延長する。また、法務局の登記官が土地の法定相続人を探索できるようにする制度を、民間事業者からの要望に対応するよう運用面を見直す。 21年12月22日開催の国土審議会土... 2022年1月5日
オフィス/ホテル/商業 都市機能更新に需要は追い付くのか―福岡マーケットを支える官民の力(上) 大規模再開発事業が目立つ福岡。その成長性に期待する投資家からは、「ポートフォリオに1つは福岡の物件がほしい」と熱い視線が向けられる。一方で、10月のオフィス平均賃料が1万1166円/坪といった市場で、3万円/坪の新築オフィスビルがどれほど床を埋められるのかを疑問視する声も挙がる。福岡市の行政は、国際金融拠点誘致を掲げさ... 2022年1月5日
オフィス/ホテル/商業 オフィスを「ワーカー集まる目的地」に―森トラが新ビジョン、内装自由度高め 森トラストは、オフィスづくりの自由度を高め、従業員を惹きつけるオフィスを目指す新たなオフィスビジョンを策定した。「デスティネーションオフィス」と題し、「ワーカーが自然と集まる目的地」の実現を目指して、顧客企業のオフィスづくりを支援。エンゲージメントの向上やコミュニケーションの質向上を図る。 ビジョンでは働く人を惹きつけ... 2022年1月4日
オフィス/ホテル/商業 ホテルオークラ新潟、建物と土地を売却 営業継続 Published by TRAICY ホテルオークラ新潟は、建物と土地を日生ホールディングスに売却した。 ホテルオークラ新潟は、1978年...... 2022年1月4日
戸建/仲介/賃貸管理 ANAの住まい、住友不動産と提携 契約や居住でマイル付与 Published by TRAICY ANAファシリティーズは、不動産情報サイト「ANAの住まい」で住友不動産が保有・管理する賃貸物件との...... 2022年1月4日
オフィス/ホテル/商業 アソビュー、30億円調達 フィデリティや三井不動産などから Published by TRAICY アソビューは、30億円の資金調達を実施した。これにより、累計調達額は約55億円となった。 調達先は、...... 2021年12月31日
マンション 「広くて安い」からグロス重視へ ―首都圏マンション市場の20年と今後(下) 「広くて安い」からグロス重視へ ―首都圏マンション市場の20年と今後(上)より続く 23区は需給バランス良く順調な販売郊外部の価格上昇は上限値に近づく 今後の市況はどうなるのか。都心・城南・城西は、法人所有の低未利用地が少なく、土地案件も個人の小規模、相続案件等が多いため、分譲マンション用地不足は当面続くと予想される。... 2021年12月28日
オフィス/ホテル/商業 星野リゾート、コロナで苦境の宿を再生―年初に北海道や東京などで相次ぎ再始動 コロナ禍で経営に行き詰まるホテルが増えるなか、星野リゾートが事業運営を引き継いだ複数の都市滞在型ホテルが22年初頭に相次ぎ開業する。4月に京都の東寺と三条、11月に京都・祇園の施設を再開した。22年1月には北海道の札幌すすきのと小樽、東京・赤坂のホテルを再始動させる予定だ。小樽の施設は昨春に破綻したWBFホテル&リゾー... 2021年12月24日
住宅・不動産ニュース ハウスメーカー11月の受注は低調が続く―ローン減税継続で購買意欲の回復なるか ハウスメーカー各社の11月の戸建て注文住宅受注状況は、10月と同様に住宅ローン減税の終了に伴う購入時期の様子見姿勢が強く、低調だった。今月に住宅ローン減税の継続を含む税制改正大綱が決定したため、来年1月頃から上向きに転じるかが注目される。 受注は前年同月比の金額ベースで、積水ハウス4%減、大和ハウス工業33%減、積水化... 2021年12月24日