住宅・不動産ニュース オープンハウス、太陽光発電事業を開始 (提供:日刊不動産経済通信)オープンハウスは、太陽光発電事業に参入する。約60億円を投資し、10月から23年3月にかけて群馬県や福島県で稼働中の太陽光発電所20カ所を取得していく予定だ。総パネル容量は15・4MW、年間予想発電量は一般家庭約4100戸分の使用量に相当する約2000万kWh。 発電した再生可能エネルギーは売... 2022年11月7日
オフィス/ホテル/商業 近大とリノベる、ベンチャー創出の拠点 (提供:日刊不動産経済通信)近畿大学は、大阪府東大阪市でベンチャー企業を生む拠点を目指したインキュベーション施設「KINCUBA Basecamp(キンキュバ ベースキャンプ)」を20日に開設した。学生は24時間利用可能で、東大阪キャンパスの西門前に位置しており、起業のきっかけ作りの場として利用を促進し、25年までに10... 2022年10月28日
オフィス/ホテル/商業 小田急、海老名駅の複合施設を28日開業 (提供:日刊不動産経済通信)小田急電鉄は、海老名駅前の複合施設「ビナ・ガーデンズ・パーチ」(神奈川県海老名市)を28日にグランドオープンする。飲食・物販・サービスを提供する21店舗を整備。健康志向や暮らしの充足に貢献する「ウェルネス」をテーマとした施設で商業部分も開業する。 同施設(海老名市めぐみ町3―1)は、海老名駅か... 2022年10月27日
オフィス/ホテル/商業 野村不と三越伊勢丹、比に初の日系百貨店 ―11月18日開業、1400戸のタワマンに (提供:日刊不動産経済通信)野村不動産と三越伊勢丹ホールディングスは19日、フィリピン大手不動産会社のフェデラルランドとマニラで開発している複合施設の商業棟「ミツコシBGC」を11月18日に先行開業すると発表した。マニラ首都圏のボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)に4棟構成で総戸数1400戸の住宅棟を建て、その地下... 2022年10月27日
住宅・不動産ニュース 森ビル、虎ノ門で大企業と自治体共創へ (提供:日刊不動産経済通信)森ビルは、大企業と全国の自治体をマッチングし、企業の新規事業創出と自治体が抱える社会問題の解決を同時に進める拠点を東京・虎ノ門に開設した。自治体が課題を提示し、企業が解決策を提案する従来型の公募プロポーザルの流れを逆にし、企業は自社の強みを生かせる自治体を、自治体は協業できる企業を見つけやすく... 2022年10月24日
オフィス/ホテル/商業 DAOを「活用」したシェアハウスが神楽坂に開業 利用権となるNFTを3万円で販売 5年で200棟を全国展開 巻組・ガイアックス 宮城県石巻市を拠点に全国で空き家活用事業を展開する巻組(渡邊享子代表)は、シェアリングエコノミー企業のガイアックスと提携し、東京・神楽坂でDAO(分散型自立組織)のような仕組みを取り入れた「DAO型シェアハウス」を開業すると発表した。DAOメンバーの募集を6月28日より開始している。オーナーと契約者との間で交わす賃貸借... 2022年10月21日
オフィス/ホテル/商業 吉祥寺の旧耐震Mをオフィスに建替え―ケネ、敷地売却制度と証券化を活用 (提供:日刊不動産経済通信)ケネディクスは東京・武蔵野市で、「マンション建替え等の円滑化に関する法律」に基づくマンション敷地売却制度と不動産証券化スキームを活用したオフィスビル開発に11月から着手する。JR吉祥寺駅前の築50年の旧耐震基準マンションを環境性能の高いオフィスビルに建て替える。 同事業は「(仮称)吉祥寺南開発... 2022年10月21日
オフィス/ホテル/商業 三菱地所サイモン、深谷にアウトレット―10年ぶり20日に開業、初年260億目標 (提供:日刊不動産経済通信)三菱地所・サイモンは20日、埼玉県深谷市に自社で10カ所目の施設となる「ふかや花園プレミアム・アウトレット」を全面開業する。新規の開業は13年に作った千葉県酒々井町の施設以来約10年ぶり。開業に先立ち17日に会見と見学会を現地で開き、山岸正紀社長は「初年度に260億円の売り上げを目指す。さらに... 2022年10月19日
戸建/仲介/賃貸管理 東栄住宅、比の分譲戸建て初弾15戸完売 (提供:日刊不動産経済通信)東栄住宅のフィリピン事業が好スタートを切った。9月1日にマニラ近郊で売り出した戸建て住宅の1期1次15戸分が同月末までに完売した。総戸数128戸のうち1期では35戸を売る計画で、すでに1期2次も販売している。同社が海外で戸建て住宅を売るのは今回が初めて。現地企業と組み、ラグナ州カブヤオ市ピット... 2022年10月18日