トップニュース 「グローバル宅建士」プログラム開講企画~~キャリアアップ/スキルアップを訊く AceJapan 代表 藤井 純子氏 医・食・住で資格、あなたの「不動産ソムリエ」に~転機はコロナ、医療業界から転身 ―今年(2022年)、開業されたとうかがいました。現在、どのようなお取り組みでしょうか。藤井氏 5月にAceJapan(エースジャパン、大阪市)を開業し、1年目。一人で立ち上げました。それまではずっと、医療業界。臨床検査技師でしたが、その後... 2022年12月15日
オフィス/ホテル/商業 三井不、ニューズピックスと地域活性化―産官学連携へミッドタウン八重洲に拠点 (提供:日刊不動産経済通信)三井不動産は全国を対象にイノベーション創出と地域産業の底上げを図る新たな事業を始める。経済メディア運営のニューズピックスと協業し、地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU」を始動させた。地域の産官学や住民らをプロジェクト・パートナーとして迎え入れ、交流や情報交換、ビジネス・マッチン... 2022年12月14日
オフィス/ホテル/商業 東急不ら、神宮前再開発を24年春に開業 (提供:日刊不動産経済通信)東急不動産は29日、同社が参画する東京・明治神宮前駅前の「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の商業施設を24年春に開業すると発表した。表参道と明治通りが交わる神宮前交差点の西側に店舗を中心とする再開発ビルを整備する。施設規模は地上9階塔屋1階地下3階建て、延床面積約2万㎡。総事業費は20... 2022年12月12日
住宅・不動産ニュース 「不動産ビジネス、国際性が問われる」一世界不動産連盟会長が来日講演 世界不動産連盟(FIABCI、本部=フランス・パリ)の会長で、米ニューヨーク・マンハッタンで不動産企業をプロデュースするスーザン・マーディンガー・グリーンフィールド氏がこのほど来日し、都内で講演した。台湾で行われるFIABCIの会合に先がけ、FIABCI台湾支部会長のリリー・チャン氏とともに日本を訪れた。 グリーンフィ... 2022年12月8日
住宅・不動産ニュース ≪不動産経済ファンドレビュー≫一次取得層が無理なく買える―狙い目・穴場の沿線市場を見る② ユーザーの妥協できる点は「広さ」交通利便性と相対的な割安感が絶対条件 以前と比べて、ユーザーの物件選別のハードルは上がっており、妥協出来る点と出来ない点が明確になっている。妥協できる点は「広さ」。家族数も少なく、ファミリーでも2~3人世帯が大半で、所有欲も少なく家具・衣類等の持ち物も厳選。コンパクトに暮らすライフスタ... 2022年12月5日
住宅・不動産ニュース ≪不動産経済ファンドレビュー≫一次取得層が無理なく買える―狙い目・穴場の沿線市場を見る (提供:不動産経済ファンドレビュー)マンション価格が上昇するにつれて、一次取得層が購入出来る物件の範囲が狭まっている。しかし、マンション市場においてメインの顧客は一次取得層であり、デベロッパーは彼らの手が届く商品を供給しなければならない。市場価格の高騰が続く中、比較的都心に近く、沿線アクセス力が高くても割安なエリアは残さ... 2022年12月1日
オフィス/ホテル/商業 地所、道玄坂再開発で権利変換計画認可―オフィス・ホテル2棟、工事など発注 (提供:日刊不動産経済通信) 三菱地所が参加組合員として権利者らと着工準備などを進めてきた東京・渋谷区の「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」の権利変換計画が18日付で都の認可を受けた。オフィスや商業、ホテルなどが入る渋谷駅直結の大規模複合ビルを建てる。同社は特定建築者として、地権者らで構成する同地区市街地再開発組... 2022年12月1日
住宅・不動産ニュース 長崎市新大工町の再開発事業が開業―大京らがタワマン販売、森ビルGも参画 (提供:日刊不動産経済通信)タワーマンションと店舗で構成する新大工町地区第一種市街地再開発事業(長崎市)の北街区が先月竣工し、19日に開業した。同地区市街地再開発組合が事業主体となり、敷地北側に商業と住宅の複合施設、南側にオフィスと駐車場をそれぞれ建てた。このほど完成した北街区では大京、穴吹工務店、三菱地所レジデンス、エ... 2022年11月30日
オフィス/ホテル/商業 森ビル、ジャカルタに超高層ビル竣工―東南アジア初弾、58階建オフィスタワー (提供:日刊不動産経済通信)森ビルがインドネシアのジャカルタ中心部に建設していた地上58階地下4階建ての大規模オフィスビル「JAKARTA MORI TOWER」が竣工した。同社が東南アジアで開発を手掛けた初の案件。オフィスの総貸床面積は約8・87万㎡。貸室の基準階面積は約2300㎡と「ジャカルタで最大規模」だという。1... 2022年11月30日