長谷工不、札幌で分譲マンション3物件―初弾「札幌桑園」モデルを1月オープン
札幌・大通公園付近(伊藤記者撮影)

 長谷工不動産は、分譲マンションの事業エリアを北海道へ拡大する。第1弾となる「ブランシエラ札幌桑園」(総戸数92戸、管理事務室1戸含む)の棟内モデルルームを22年1月にオープンする。平均坪単価は210万~220万円の水準で検討している。22年中に第2弾「円山」と第3弾「札幌東区役所前」の販売も予定しており、反響は3物件で400件超を獲得。今後も札幌エリアで開発を継続していく。
 「札幌桑園」(札幌市中央区北9条西16丁目28―84ほか)は、JR函館本線・桑園駅から徒歩3分の立地。敷地面積1984・17㎡、RC造14階建て、延床面積7609・47㎡。間取りは2LDK~4LDK、専有面積は54・77~81・87㎡。竣工は22年9月、引き渡しは同11月を予定。施工は岩田地崎建設。従前は駐車場などだった土地を集約した。単身者でも2LDK以上の間取りの希望が多く、80㎡以上の面積にもニーズが高いため、単身やDINKSも含めた幅広い購買層を想定して販売に取り組む方針。中央区など札幌市中心部は利便性や資産性への着目で価格が上昇してきており、販売価格は3000万円台前半~6000万円台で検討を進めている。
 長谷工不は、「円山」(総43戸)と「札幌東区役所前」(総53戸)の2物件の販売を22年中に開始する。「円山」は札幌市の高級住宅街に近いエリアで「札幌桑園」より高価格帯での分譲を想定。今後は札幌エリアでは年間で数十戸規模を安定的に供給する体制を目指す。札幌市内では地下鉄駅から徒歩10分圏内で用地を取得するほか、近郊のJR駅でも千歳駅や北広島駅の周辺で用地取得を検討する方針。(日刊不動産経済通信)

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