マリモと小田急不、厚木駅前で再開発「ファーストリンクレジデンス」モデルルーム反響500件超 
ファーストリンクレジデンス(マリモHP)

 マリモと小田急不動産は、神奈川県海老名市の新築分譲マンション「ファーストリンクレジデンス」(総戸数201戸)の1期販売を12月上旬に始める。両社の協業は初めて。厚木駅南地区第一種市街地再開発事業の区域内に商住一体型の複合施設を建てる。立地は小田急・JR厚木駅徒歩1分。発売に先立ち11月6日にモデルルームをオープンする。マリモによると資料請求件数は26日時点で500件を超えた。販売価格(1期6戸)は2990万~5450万円。竣工は23年4月末、引き渡しは同年6月末を予定している。

 小田急不動産が市街地再開発事業に参画するのは今回が初めて。物件の地番は神奈川県海老名市河原口1-5000。駅前広場を挟み厚木駅と近接する。敷地内に2つの住宅棟(RC一部S造、14階建てと11階建て)と商業施設、自走式駐車場、広場を作る。住宅の間取りは2LDK~4LDK、専有面積58・53~87・47㎡。不動産経済研究所が提供するマンションデータシステム「ブレイン」によると、計画地での新築分譲マンションの販売推計坪単価は約243万円と出ている。駐車場は店舗用を含め163台。  

 モデルルームの来場者は30歳代のファミリーが中心。約5割が市内在住者だが、駅徒歩1分の立地や商業施設が併設される点などが広域的に注目されているという。施工者は長谷工コーポレーション・馬淵建設JV。管理は長谷工コミュニティが担当する予定。幹事社はマリモで事業比率は非公表としている。  小田急不動産は同市内で過去に免震タワーマンション「リーフィアタワー海老名アクロスコート」(302戸)などを手掛けた実績がある。(日刊不動産経済通信)

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