東急不動産、大和ハウス工業、住友商事、コスモスイニシアの4社は、大阪市中央区で開発している地上43階建ての新築分譲タワーマンション「ブランズタワー大阪本町」(302戸)を販売する。16日からマンションギャラリーをオープン。大阪中心部を一望できる高さ約140mの最上階に共用施設を集約するなど特徴付けに注力。ブランズタワーの新たな旗艦物件に位置付ける。販売価格も挑戦できる物件と見て、販売平均坪単価は本町エリア最高となる「400万円を狙いたい」と意気込む。
 本町エリアは大阪市内でも都心タワーマンションの激戦区とされる。「激戦区のため、物件の特徴を分かりやすい形で示さなければならない」(池田智紀・住宅事業ユニット関西住宅事業本部販売部統括部長)とし、シンボリックな最上階の共用施設「アマ・テラス」のほか、国内初となる取り組みも複数盛り込んだ。
 最上階にはラウンジやカフェ&バー、在宅ワークに適したスペース、デイユース可能なゲストルームを集約した。スターバックスのコーヒー体験が可能なエスプレッソマシンを分譲マンションで初めて採用した。
 大丸松坂屋百貨店と連携したマンション居住者専用のソフトサービスも初めて導入した。居住者は大丸松坂屋百貨店の外商サービスが受けられるほか、大丸心斎橋店との専用シャトル便も用意する。
 専有部の天井高は通常フロアで約2・7m、40、41階のプレミアムフロア(計8戸)で約3mを確保した。販売価格は3LDKで6000万円台からで、うち100㎡超の住戸は1億5000万円台から1億7000万円台。プレミアムフロアの住戸は2億5000万円台から3億円前後。引き渡しは24年3月の予定。(日刊不動産経済通信)

最新情報はTwitterにて!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
こちらもおすすめ