大成有楽不動産の「戸田公園」1期が好調―製・販・管一貫体制で開発する初の物件

 大成有楽不動産は、埼玉県戸田市で開発中の分譲マンション「オーベル戸田公園レジデンス」(総戸数43戸、ほか管理事務室1戸)の第1期販売を開始し、23戸のうち20戸で申し込みを得た。開発から販売、管理まで自社で手がける一貫体制で取り組む初の物件で、想定を上回る来場者約150件を集めて販売は好調に進捗している。平均坪単価は250万円。

 「戸田公園」(戸田市本町2―1712ほか)は、JR埼京線・戸田公園駅から徒歩6分の立地。敷地面積951・98㎡、RC造11階建て、延床面積3109・40㎡。専有面積55・82~66・59㎡、間取りは2LDK~3LDK。竣工は22年5月、引き渡しは同年7月下旬を予定。施工は東鉄工業㈱。都心へのアクセスが良い戸田公園駅から徒歩6分の利便性と、緑地に隣接する環境を兼ね備えた。加えて、自社オリジナルの高機能な収納「オレンジストレージ」を標準仕様として、65~66㎡のコンパクトな3LDKのスペースを有効活用した仕様も評価を受ける。第1期販売では予定していた20戸に加えて3戸を追加して供給し、20戸で申し込み済みとなった。

 大成有楽不は、開発に加えて管理もこれまで自社で行ってきたが、「戸田公園」は新たに販売にも取り組み、「製・販・管一貫」で開発する第1弾の物件となる。今後も物件に応じて、一貫体制での開発も取り入れていく方針。同社の開発物件では、東京・中野区の「グランツオーベル中野」(62戸)や千葉県松戸市の「オーベル松戸ヒルズ」(59戸)など、得意とする準都心・郊外エリアで、価格と立地、専有面積のバランス感が好評を得た物件の竣工前完売が続いている。(日刊不動産経済通信)

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