近鉄不動産、三重県最大級の大型マンション ―四日市で坪165万、非接触型仕様など
ローレルスクエア四日市富田(近鉄不動産)

 近鉄不動産は10日に、三重県四日市市で開発中の県内最大級の大規模分譲マンション「ローレルスクエア四日市富田」(200戸)の販売センターをオープンした。コロナ禍の新しいニーズを踏まえ、非接触型の解錠システムの採用やコワーキングスペースを共用部に設けた設備・仕様とし、多様化したライフスタイルに対応する。平均坪単価は165万円。
 同物件(四日市市西富田町大宮田249)は、近鉄名古屋線・近鉄富田駅から徒歩6分の立地。敷地面積8709・70㎡、RC造地上14階建て、延床面積1万8114・75㎡。間取りは3LDK・4LDK、専有面積は71・95~92・16㎡。施工はTSUCHIYA㈱。23年8月下旬竣工、引き渡しはI工区(104戸)は22年9月下旬、Ⅱ工区(96戸)は23年9月下旬を予定。昨年10月のホームページ開設から多くの反響を集めている。販売価格は3100万~5300万円台。四日市市周辺や桑名市、鈴鹿市など周辺エリアのファミリー・プレファミリー層を主な購入世帯に想定する。
 物件には、コロナ禍で在宅で過ごす時間が増えた影響によるニーズに合うサービスを導入する。ドアに触れず住戸玄関前まで行ける解錠システムや、共用部にはラウンジやWi-Fi回線を完備したコワーキングスペースを備えるほか、専有部には多目的に活用できるワークスペースを設置できるプランを設けるなど多彩なプランやサービスを備える。「健康と教育」がテーマで、物件内のコミュニティ形成を促進する教室やセミナーを開催するほか、近鉄不動産のマンションの入居者に向けたサービスとして、近鉄百貨店四日市店の割引サービスも加える。(日刊不動産経済通信)

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