リストグループ、白馬村でホテルコンドを開発

(提供:日刊不動産経済通信)リストデベロップメントは、長野県白馬村でラグジュアリーホテルコンドミニアム「(仮称)ラヴィーニュ白馬 by温故知新」を、24年12月に開業する予定だ。同社は白馬を北海道ニセコ相当の高級スキーリゾート地になり得るとみており、リストグループ初となるホテルコンドミニアム開発を白馬で行う。

所在地は白馬村大字北城字新田3020-1116ほか。白馬八方尾根スキー場の東。スキー場とアクセスする送迎車を運行する。施設規模はRC一部S造5階建て。1階には鉄板焼きレストランが入居する。客室数は38。客室の間取りは1~3ベッドルーム、面積は53・96~144・89㎡。全室が角部屋でハイサッシを採用する。「温故知新」はホテル・旅館の運営とコンサルタント事業を担う㈱温故知新(東京・新宿区)のブランド。売主はリストデベロップメント、販売代理はリストインターナショナルリアルティと東急リゾートが担う。

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