(提供:日刊不動産経済通信)米国のフォートレス・インベストメント・グループがスポンサーを務める資産運用会社コンソナント・インベストメント・マネジメントは、日本で住宅特化型の不動産投資法人を組成する。
フォートレスが全国に約1000物件、10万人以上の入居者を持つ「ビレッジハウス」ブランドの賃貸住宅の一部を組み入れ資産とするなど、中低所得者向け住宅のリートについて、将来の上場も視野に入れて検討・準備する。コンソナントが運用するインヴィンシブル投資法人と競合しない賃貸住宅を投資対象と位置付け、利益相反回避のルールの設定なども行う。
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