野村不と三越伊勢丹、比の百貨店開業


(提供:日刊不動産経済通信)野村不動産と三越伊勢丹ホールディングスは、フィリピン大手不動産会社のフェデラルランドとマニラで開発していた複合施設の商業棟「ミツコシBGC」をこのほど全面開業した。マニラ首都圏のボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)に4棟構成で総戸数約1400戸の住宅棟を建て、その地下1階から地上3階にかけてを百貨店とした。住宅は18年11月に3棟を売り出し、約9割が成約。7月から残る1棟の販売を始めた。27年の全体竣工を予定している。

 フィリピンで日本のデベロッパーと百貨店が複合開発を手掛けるのは初めて。三越伊勢丹グループの商業施設も同国初進出となる。建設地はマニラ中心部から南東に位置する中心業務地区。約1・5haの敷地に4棟のタワー型分譲コンドミニアム「ザ・シーズンズレジデンス」を建設し、低層部に食料品や生活雑貨、化粧品、フードコートなど約120店の百貨店を入れた。4棟のうち最も高いものは地上54階建て。野村不動産ホールディングスの沓掛英二取締役会長は「8年の月日を経て(百貨店が)全面開業した。地域の人々に愛され、フィリピンの発展に寄与できるような施設にしたい」とコメントした。

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