柔軟な働き方で、通勤の考え方も多様化―アルヒ調べ、街と家の選び方の実態調査

(提供:日刊不動産経済通信)アルヒは、住む街や家を選ぶ際に重視したい点に関する調査を行った。現在も働きながら住宅購入を検討しているという回答のうち、「在宅勤務を行っている」層は約7割だった。検討している物件から職場までの通勤時間の回答は、「30分以上~45分未満」が最多で25・9%。一方で「1時間以上~1時間30分未満」も23・0%と2番目に多く、通勤時間に対する考え方に多様化がみられた。

 アルヒの運営する街探しサイト「TownU(タウニュー)」で、3年以内に住宅購入を検討している25~69歳の男女300人を対象に、3月にインターネット調査を実施した。在宅勤務の実施日数は、「毎日」が約2割。「週1日程度~週4日程度」という答えを合計すると約5割となり、柔軟な働き方の浸透がみられた。職場までの通勤時間について、「30分未満」と職住近接を希望する層が約3割あった一方で、「1時間以上」を許容する回答は、合計で約3分の1を占めた。働き方が多様化したため、通勤時間の考え方も多様になったとみられる。

 居住する街を選ぶ際に重視する点では、「日常の買い物の利便性」が1位だった。食料品や日用品などは、EC以外にも居住地の周辺で調達したいという考える層が多いとみている。2位に「最寄り駅までの近さ」、3位に「職場へのアクセスの良さ」が入り、交通利便性も重視されていると分析。街を選ぶ際の情報収集の回答は、「街の口コミや評判などを検索」が37・3%で最多。ほかに30%台で「地図で周辺を確認」「実際に街に行く」「市区町村のホームページ」「不動産業者に聞く」が続き、ネットとリアルの情報収集の併用が多いとした。

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