ミサワ、木造戸建て注文住宅で新モデル―2千万円台で、最新の暮らし需要満たす

 ミサワホームは4日、耐震木造戸建て注文住宅「MJ Wood」シリーズの最新モデル「Season m(シーズンエム)」を発売した。2階建て、延床面積125㎡プランの参考価格は消費税込みで2489万3000円。販売地域は北海道、沖縄を除く全国。
 同シリーズは主に一次取得者層向けの住宅商品。自由設計プランは東西反転を含め14種あり、在宅時間を豊かにする「職」「食」「飾」の3メソッドに軸を置く。ワークスペース(職)は、ウェブ会議に向く個室「フォーカス」、ファミリーカウンターなどで家族とつながるオープンな「スイッチ」、マルチスペース「リチャージ」の3種を全プランで標準採用する。ワークスペースとして特定の空間を設置するのではなく、働く場所や環境を、在宅ワーカーが家族の状況や自身の気分、仕事内容などに応じて選ぶことができるよう高い汎用性を持たせた。
 「食」ではファミリーカウンター隣接のアイランドキッチン、大容量のローリングストック収納、タッチレス水栓などを提案。モデルプランでは、水害対策も兼ねてローリングストック収納は2階に設置する。「飾」は、ファサードがモールデザイン(凹凸による陰影とはっきりした水平垂直ライン)、内部は感染症対策の観点からの壁紙とフローリングの抗菌化と環境アレルゲン軽減仕様の玄関タイル、鍵をかけた状態でも換気ができる採風玄関ドア、宅配ボックスなどを取り入れる。ニューノーマルな暮らしで新たに求められる感染症対策の標準化と、これまでと同様に求められる高いデザイン性を両立させた。
2020/12/07 日刊不動産経済通信

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