(提供:日刊不動産経済通信)三菱商事都市開発は、東京・目黒区で開発を進めていた高級賃貸レジデンス「CALM(カーム)代官山」(19戸)を竣工させた。全19戸はすべて異なるプランで構成。ターゲットは会社経営者や外国人などの富裕層を想定。コンシェルジュサービスを導入し、居住者の快適な生活をサポートする。
 物件(目黒区青葉台1-6-42)は、東急東横線・代官山駅から徒歩5分の立地。敷地面積5983・56㎡、敷地の南傾斜を生かした構造で、RC造地上2階地下4階建て。延床面積は4976・78㎡。間取りは2LDK~4LDKで、専有面積は約100~200㎡。月額賃料は80万~200万円程度。設計・施工は大成建設。管理は東急住宅リース。中目黒駅へも徒歩6分と交通利便性の高いエリアで、洗練された街並みの閑静な住宅街に位置する。入居者専用のフィットネスルームや全戸分のトランクルーム、戸数以上の駐車場などを完備。感染症対策でタッチレスエレベーターも導入した。

コメントをどうぞ
最新情報はTwitterにて!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめ記事